アップルの陰謀と「具体性」の大切さと…

まずは本日…

外中生が定期テストに挑んでいます。

どの子も最後までしっかりと問題用紙と向き合い、

やりきってきてほしいと思います。

頑張れ!

さて、それでは本題ですが、まずは1つ目から。

感じの悪いタイトルですが(苦笑)、

今日は携帯のバッテリー交換に行ってきました。

というのも…

私が使っている「あいぽん」ですが、

バッテリーの減りが異常に早くなっていたんです。

で、まずはソフトバンクに電話すると、

「修理等に関しては全てアップルのサポートに電話して下さい」

と…。

そのコールセンターに繋がるまで約10分待っていたのに、

やっとつながったと思ったら違う窓口へ。

で、今度はそっちに電話すると、

また10分位音楽を聴かせられながら待つことに…

結果的にその電話で予約を取って、

本日カメラのキタムラさんでバッテリーを交換してきたというわけです。

すると、今度は「携帯の保護フィルムをはがすことになりますが…」と。

なんで?

なんでバッテリー交換と保護フィルムが関係あるの?

と思いながらも、

それを口にすることは出来ず、

結果的に2000円払って保護フィルムも張り替えることに。

うーん…

アップル、凄いな…

確かにアップルのおかげでスマホは爆発的に普及し、

生活は便利になったわけですが、

その恩恵はめっちゃ受けているわけですが、

でも…

もうちょっと顧客視点でのサービス充実を図ってくれたらな…と。

※それでも以前に比べて、かなりサービスの質が向上しているとは思います。私はかなり早い段階で一旦あうぽんユーザーになりましたが、あまりの機会の不安定さとサポートの悪さに愛想をつかし、ドコモに変えましたから。その後(確か)5年ほど前に再度ソフトバンクユーザーに戻り、いまに至っています。日本で発売開始となり、初期のあいぽんは本当にひどかった…というのが私の感想です。

ということで、

携帯の充電用バッテリーを持ち歩く必要もなくなり、

電池の減りもまともになったので、

快適生活再開です。

良かった。

で、本題2つ目です。

先週末も相変わらず三者面談をさせて頂きました。

お忙しい中でお時間を頂戴した保護者様方…

本当に有難う御座いました。

で、その面談の中で痛感するのは…

私が伝えている(つもりの)ことが、伝わっていない

ということです。

いや、受験生自身は「分かってはいる」のです。

が、それが実行に移されていない時点で、

私の中では

伝わっていない

わけです。

例えば…

✓実力テスト返却時には何をするのか?

✓学習計画はどのように立てていくのか?

✓国語の全国入試はどのように解ていくのか?

これらは括ってしまえば

受験勉強

となるわけですが、

そこに絶対に必要なのは「具体性」です。

受験勉強をどのように進めるのか?

何をどのように勉強するのか?

点数を上げ、順位は上げる為には何が必要か?

勉強ってのはスポーツと同様で、

ただ頑張る!

ただ努力する!

では変わらないのです。

※自身に内から湧いてくるような「やる気」があれば別ですが。

やる気を出す為には結果とビジョンです。

結果が出ると自信になり、

将来に対するビジョンがあると、そこに近付きたいという潜在意識が自分の行動をも変えてくれます。

で、結果を出す為に必要なのは具体性…

私はそう思ってます。

面談の中でもそういう話を繰り返し伝えているつもりですが、

一人ひとりの勉強がより具体的になり、

それが結果に結びついていくように…

今日も指導を頑張りたいと思います。

ということで11月も3周目に突入です。

早いです。

来週の日曜も定期前で開校となりますが、

恐らくあっという間に来週の月曜日になっていることでしょう。

だからこそ、

1日1日を、1つ1つの仕事を大切にし、

一歩一歩着実に進んでいきたいと思います。