今日から、心機一転!

ご無沙汰しておりました、キャンパス塾長の佐々木です。

いや~…3日から10日までは、完全にお休みを頂き、心身ともにリフレッシュすると共に、仕事への絶大なモチベーションが湧き上がってきました。

何から書けばよいか分からないくらい濃い時間を過ごしましたので、ちょっとずつハイライトをしたいと思います。

◆佐久間先生、神奈川へ修行に行く!の巻

この休塾期間を使って、佐久間先生は神奈川県の慧真館の岸本先生の元へ武者修行に行ってきました。

※岸本先生、本当に有難う御座います。ブログにまで…感謝しかりありません。

本当は僕も行きたかったのですが、1年前からこの連休期間に旅行を計画していたため(長男が来年から小学校に入学の為、タイミングがここしか無かった…)、佐久間先生のみの訪塾となりました。

僕がご縁を頂いている塾の先生には、本当に素晴らしい方が沢山いらっしゃいます。

以前もブログに書いたことがありますが、

■神奈川県Gゼミナールの小川先生、でん先生

■埼玉県Willの横井先生

■茨城県ひかり塾のエンプティ先生

そして、お会いしたことはないですが、松江塾のまじま先生やみかみ塾のみかみ先生、学心塾のとよじい先生に奈良県SORAの上江洲先生…

そういう沢山の先輩方から沢山の学びを頂いて今日に至っているわけですが、佐久間はどの先生との面識もありませんでした。

で、講師として仲間に加わってもらってからずっと僕しか知らない佐久間に他の塾、先生の空気に触れて欲しかったのが1つ。

加えて、昨年度から考えていた今年に踏み出したい変革の第一歩のモデルになるのが慧真館さんだったのが1つ。

更に、今年の入試結果を佐久間にも冷静に分析してもらう機会になると考えたのが1つ…

そういう事情があったことと、佐久間自身も慧真館さんへの訪塾を希望したこと。

これら全てを踏まえて、佐久間には初の県外出張となりました。

で、その成果に関しては…

本当に実り多きものとなったと思います。

この一年、僕が考えている変革に彼が慧真館さんで学んできたことをぶち込んで、

そうしてより生徒を伸ばせる、より生徒と保護者様に喜ばれる塾運営を目指したいと思っています。

そして…

これは僕らばかりの想いだけでは何ともなりません。

先述の様に塾生、保護者様の視点ももっと考え、気付けていない面は気付いていかなければなりません。

そういう意味では来週末から始まる保護者会を意義ある場として、

最終的に向かうべき方向性の道筋に修正を加えていきたいと思います。

ゴールは決まっているので。

ちなみに、佐久間先生はこの訪塾を機に、スーパーサイヤ人からアッシュカラーの青年に戻りました。

今日授業がある生徒は違和感を感じるかもしれませんが、授業終了時にはその違和感もなくなるでしょう。

楽しみに来てくださいね。

◆ゆうきち先生&息子と娘で12期生絵馬を書く!

この連休期間、実に6000キロを超える移動をしたわけですが、その一発目の訪問地が成田山でした。

11期生の入試結果で、僕自身これまで気づかなかった沢山のことを気づかされました。

と同時に、やはり最後は絶対全員合格で次のステージに進ませたい…という思いも改めて沸々と湧いてきました。

勿論、これまでも「そこ」に全力で取り組んできたつもりです。

そして、その想いが足りなかったとも思っていません。

ただ、ディテールへのこだわりは足りなかったのかもしれない…

もっともっと細かなところに、しつこくしつこく言わなければならなかったのかもしれない。

同時に、もっともっと受験生自身が主導して勉強に向かい、己の将来を考える機会と勉強の大切さをもっともっと自覚してもらわなければいけない…

そんなことをずっと考えてきました。

で…

やはり入試には運ある。

ということで、折角千葉まで訪れたので成田山を訪れ、絵馬をお願いしてきました。

 

◆高校の遠征以来の海外へ!

キャンパスを開塾して12年…

僕には「一生の親友」と呼べる人間がそんなにいません。

小学校から高校まで同じで現在は海外でモデルとして活躍するゆーすけ君。

中学時代にゆーすけ同様、一緒に新聞配達をしたやまおか君。

高校で超仲良くなって、その後たまにしかやりとりしなくても仲が良いのぶ君。

大学時代の親友であるけいた君とかずぴょん。

「仲が良い」友人はいますが、この先家庭を持っても、どんなことがあっても「こいつの為なら何があっても力になる!」と思える友人は上記の人達…

そして、それ以外に僕の中での生涯の友と呼べるのが、キャンパスの初期メンバーである、

きどわき君とわたる君。

この2人です。

先述の通り、佐久間先生が武者修行をしているというのに、私は海外に行ってきました。

これは、

■来年からは息子も小学校入学で、中々キャンパスの休みと息子の休みが合わなくなるので遠出が難しい。

※行けたとしてもハイシーズンになるであろうことから、何をするにもお金がかかり過ぎる(苦笑)

■開塾12年という節目で、今のキャンパスの土台を作ってくれた2人とゆっくり時間を過ごしたかった。

■3人とも子どもがいるので、子どもたち同士を遊ばせたかった。

※秋田、神奈川、滋賀と距離があるので頻繁には難しい…とはいえ、わたる君には毎年会ってますが(笑)。

■とにかく綺麗に海を見たかった

こんな諸々の事情があって、1年前に約束し、計画を立てて(とはいえ、僕は完全にノータッチでしたが)実現に至りました。

で、感想…

GUAMサイコー!

今回の旅行…

HISさんの都合でホテルが勝手に最高グレードのホテルにグレードアップして貰えたり、

綺麗な海で子どもたちと楽しく遊べたり、

現地の屋台村に行けたり(もう行きたくはないけど(笑)、

何よりサイコウの仲間と最高に充実した時間を過ごせたことが自分にとって一番の喜びでした。

で、これを機に子どもたちも「外国語」という概念を身をもって感じ、

「これからはちゃんと英語の勉強をする!」という発言も飛び出し(今までは何だったんだ…って話は置いといて)、

とにかく全てが最高の経験になりました。

 

 


ということで、余談が多かったブログですが、また今日から…

フルパワーでお仕事に向かっていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。