やったからそうなっている…そして、成長していく
こんばんわ。
今日は定時の(?)ブログ更新です。これが終わってから、又マッハで再開しようと思います。
で、何度も何度も生徒には直接伝えてきましたが、未だに分からない子がいるようなので改めて…
今週の1・2年生の個別もそうですが、
大原則として一斉の内容が個別の際に「白紙」に戻っているのは、すべきことをやっていないから…それだけです。
スタメモであったり、演習の宿題であったり…
昨日、今日の個別指導の報告を聞いても断言できます。
ちゃんとやってきた子は出来る様になっている…
今日もそうです。ある1年生の男の子が、一斉開始前に担当講師に今日までの宿題を見せてくれたそうです(誇らしげに)。
で、案の定その生徒の出来はかなり良かった…
対して、すべきことをやってきていない子は、やはり定着度が低い…
中には、y=axの基本式すら出てこない子もいたようです。
アリエナイ…
小学生でy-(決まった数)×xまでやって、その復習から入ったってのに、その基本式も出てこない…
アリエナイ…
断言です。個別指導時にその状況になっている子は、すべきことをやっていないから。それだけです。
スタメモが書いてある。
でも、授業ノートのたん杏る写しであれば、それは単なる作業です。言ってしまえは、内容も関係ないので、その辺の小学3・4年生にだって出来ます。
演習ページをやってある。
でも、分からないと簡単に決めつけ、答えを写したのであれば、それは「書写」です。出来る様になんてなりっこない。
中には…
昨日も今日も最後まで宿題に必死に取り組んだ1年生がいます。
その子は、簡単に済ませない…
分からないは分からないという。でも、本気で考えて、出来るとこまでやって、で分からないと口にするわけです。
そんなん…いっくらでも付き合います。
出来る限りの説明をして、絶対に分かるまで教えます。
僕は、出来ない問題を、又は超ハイレベルな解いてくるように…なんて宿題は出していません。
加えて、それでも「全問出来る様になってきなさい」なんてことは言ったことが一度もありません。
これは小学1年生も中学3年生も同じです。
「出来るだけのことをして分からないのはぜんっぜんOK!」
そのスタンスです。
でも、それをやらずして、安易に「分からない」という子が多いんです。
加えて、ページ数だけで判断して「宿題が多い、出来ない」と口にする子も。
やってないんだから分かるわけないのに…
やってないんだから、実際どのくらいの時間で出来るか分かっていないのに…
周りを見て、前進している子…
それはあくまですべきことをしている子、です。
少なくともキャンパス生においては…。
やらずに、短時間集中型で上がっていったのではありません。
すべきことを、時間をかけ、誤魔化さず、正直にやった子たち…
そういう子たちが伸びているんです。
自分も…そうなるように、意識と行動を変えていきましょう!
おし、僕もマッハで自分仕事再開です。