実力テスト


キャンパス21勝平教室では、3月23日より春期講習を開催いたします。

これから中学校3年生になる皆さん、
受験生となる準備はできていますか?
まだ実感はわかないかもしれませんが、3月5日を過ぎると入試本番までは一年を切ることになります。
毎年受験生が口にするのは、「もっと早くから始めればよかった」という台詞です。
時間は有限ですから、どういう意識を持ち今を過ごせばいいのか、
私たちが皆さんを本番から逆算して全力でサポートします。
まずはこの春休み、
新年度の予習を通して定期テスト①への準備を進め、
そして勉強することへの意識を大きく変えてみませんか?
キャンパスでは4日間の無料体験授業も受け付けておりますので、
是非お気軽にお声掛けくださいm(__)m
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

昨日は帰省中だった14期生のAが教室に来てくれました。
授業終了後バタバタしていたので少し待たせてしまいましたが、
すごく元気そうで大学生活を満喫していることを聞いて嬉しかったです。

思い返せば私も小学生、中学生、高校生、大学生の順に、
学校生活は楽しく過ごしていました。

機会があれば生徒たちには話をすることもあるのですが、
やはり大学生の頃はすごく充実していました。

二十歳を過ぎるということもあって、
責任を伴う時期でもあります。

すべての行動が自分自身に返ってくるという点では、
楽しかったことも辛かったことも、
本当に良い経験になりました。

みんなもこれから待っている新しい環境での生活に胸を膨らませて、
まずは今を大切に楽しんで過ごしてほしいと思います。

さて、昨日は1年生が実力テストの対策授業を行いました。
まず実力テストとはどういうものなのかを確認し、
実際に数学と英語の問題を見てもらいました。

テスト範囲が広いということは、
それだけ忘れているものもあるということです。

例えば昨日は数学で、
・分数を含む計算と方程式の違い
・比例反比例の一般式
・おうぎ形の面積と弧の長さの公式
等、人によってかなりの差がありました。

抜粋して問題を解きましたが、
テストでは60分の中で解ける問題を正解することが求められます。
ですので分からない問題は一度飛ばし、
今の力で確実に正解でいる問題を解く必要があります。

そういう部分も1年生は初めての経験だと思いますので、
テストを通じて感じてもらえればと思います。

もちろんこれは2年生も同様です。
1年生よりテスト範囲が広いので、
きっと自分の弱点がたくさん出てくるはずです。

そこでそのままで終わらせずに、
これから受験生になるという自覚を持って、
忘れているものは思い出せるようなテスト直しをしていきましょうね。