100点

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どんなテストでも100点を取るというのは素晴らしいことだと思います。
高校入試や実力テスト、模試といった難しいものから、
範囲が明確に決まっている定期テストや単元テスト、
それから英単語テストや漢字テスト等、
いろいろな種類のテストがありますね。

そうしたテストにおいて、
一つのミスもなく全問正解できるというのは、
本当にすごいことなんです。

簡単だった、
問題数が少なかった、
本人は謙遜していますが、
すべて正解することは簡単にできることではありません。

この結果を自信に変えて、
次のテストに勢いを乗せて頑張っていきましょう。

実際にこの生徒の問題用紙を見てみると、
いろいろな書き込みが見られます。

問題文に様々な印がつけられていたり、
計算式は違うところに2回書かれていたり、
番号の上にグルグルと印がつけられていたりといった具合です。

例えば、
数字やアルファベットには〇をつけ、
意味の切れ目にはスラッシュを入れ、
求めるものには下線が引かれています。

書いてある情報を見落とすことなく、
意味を丁寧に理解しようとしていることがわかりますね。

また計算問題は見直しているだけでなく、
余った時間でもう一度「解き直している」こともわかります。

また「すべて選びなさい」というものは答えが二つあったり、
「アルファベットで書きなさい」「理由を書きなさい」のように、
答え方に注意しなければいけないものにも必ず印がつけられています。

こうして見ると、
難しいことは人もしているわけではなく、
でも取るべくして取った点数だというのもわかります。

簡単なことのようですが、
こうしたことができていないという生徒も少なくありません。

もちろんこれだけやれば点数が取れるかというと、
決してそのようなことはありませんが、
それでも正解できていたはずの問題をまちがえてしまうということは限りなく減ります。

これらはテストの時だけでなく、
普段の勉強の時から面倒に思わずやり続けるからこそ、
本番でもスムーズにできるようになります。

悔しい結果になってしまったと感じている生徒は、
気が付いたこの瞬間から少しずつ変えていきましょうね。