実家が落ち着くのはなぜか

【令和7年度夏期講習のご案内】


キャンパス21勝平教室では、7月21日から8月24日まで夏期講習を開催いたします。
自宅にいる我が子を見て、「いつまで経っても勉強を始めない…」「誘惑が多く集中して勉強できていない…」「勉強しなさいとつい口うるさく言ってしまう…」というお悩みはありませんか?生徒自身にとって、やらなければいけないのは分かっていてもなかなか行動に移すことができないというのが本音ではないでしょうか。キャンパスの夏期講習には、それを解決するための環境が整っています!夏休みはしっかりと勉強したいと考えている中学生の皆さんのご参加を、心からお待ちしておりますm(__)m
※中学3年生は定員満席の為、現在募集を停止しております。ご了承ください。
※夏期講習に参加を希望される場合は、7月12日(土)または18日(金)に開催する親子ガイダンスにご参加くださいますようお願い申し上げます。

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私は塾での生徒たちの様子しかわかりませんが、
学校や自宅等、子どもたちはいろいろな場所で生活を送っています。

それぞれで見せる表情や行動も違うのはもちろん、
日を追うごとに変わっていくことも少なくない時期だと思います。

塾でのイメージが強いのもあって、
学校行事を見に行って驚くこともあれば、
保護者様から自宅での様子を聞き新たな一面を知ることもあります。

我が家には3人の子どもがいますが、
ふと考えてみると数年前とはまるで別人のように変わったなと感じる部分もあります。

そんな状況でも絶対に変わらないことの一つとして、
親は子の最大の理解者であり、味方であるということではないかと思います。

どんなに辛いことがあっても、
家に帰ると落ち着く、本当の自分を出せる、
自宅とはそういう場所なのかなと。

私は大人になった今でも、
家に帰って家族と過ごしていると素の自分でいられるような気がします。

毎年お盆には弟と実家に帰るようにしていますが、
一年に一回とはいえ不思議な安心感があります。

よく実家のような安心感とも言われますが、
長く過ごしてきた場所だからこそそういう気持ちになるのだと思います。

受験生にとっては、
キャンパスで過ごす時間はこれからすごく長くなります。

勉強することが楽しいとはなかなか考えるまで難しいかもしれませんが、
少しでも居心地よく過ごせる場所にしていきたいと思います。