長かったようで短かった
今日で長きに渡った歯医者への通院が終わりました。
ある日突然歯が痛み出し、
我慢できずに病院へ通い始めました。
まともに通ったのはたぶん十数年ぶり?だったのですが、
私の持っている歯医者さんのイメージとは大きく違っていました。
麻酔いえば痛いイメージがありましたが、
まずそもそもまったく痛みを感じないことに驚きました。
それから詰め物をするにも、
え?もう終わったの?というほど早く、
私の考えている治療とはまったく違っていました。
十数年経っているとはいえ、
技術の進歩は凄まじいなと改めて感じました。
話題は変わって、
最近ふと思ったことを書きます。
親が我が子を想う気持ちというのは、
自分が同じ立場になって初めて分かるものだと思います。
私自身も親となって十数年が経ちますが、
子どもの笑顔を見る瞬間というのは本当に幸せだと感じます。
やりたいことがあればやらせてあげたいですし、
困っていることがあれば助けてあげたい、
もちろんすべてを思い通りにさせるということではありません。
時には悩み、考え、
たとえ失敗したり後悔したりしても、
長い目で見た時にそれが成長につながるのであれば、
そういう経験も必要だと思っています。
この前の日曜日は、
我が子それぞれとじっくり話す時間があり、
本当にいろいろなことを話しました。
私自身生活リズムが子どもたちとは合わないので、
なかなかこうして一緒に過ごす時間はありませんが、
だからこそ休日は大切にしたいと思っています。
そんな言葉も知ってるのか、
そういう風に考えるのか、
驚くこともたくさんありました。
時間はあっという間に過ぎていきますので、
一瞬一瞬を大切にしたいと思います。
そんなことをふと思った週初めでした。。。