私たちの国

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昨日3年生は実力テストに向けて社会の授業をしました。

地理の問題で必要なことははっきりしています。
一見難しそうに見える問題でも、
目をつけるポイントをしっかりおさえることで、
すっきり解けるようになることも多々あります。

例えば表を使った問題では、
極端に数値が大きいところや小さいところに注目することが大切です。

そこから問題を解くためにも、
教科書や地図帳で国や地域の特色を大まかにつかんでおく必要があります。

例えば、
アメリカでは農業が広く行われていることや、
カナダでは寒い地域にあまり人が住んでいないこと等です。

それから私たちが住んでいる日本について、
まず都道府県名と県庁所在地名、
そしてその場所だけは確実に覚えましょう。

小学校の時にしっかりと定着させることができていれば、
それを忘れることはなかなかありません。

昨日もそれを改めて感じました。

部活動等で各地に遠征に行ってかとがあるという場合は、
比較的よく覚えられているようにも感じましたね。

それから日本の人口についてです。
今では1億人を優に超えていますが、
昨日は何人かに聞くと、10億人、100万人という答えも返ってました…。

まずは1番から3番くらいまで有名なもの、
(人口、面積、山、川等です)
それから私たちが住む日本のこと、
これらはしっかりと覚えられるようにしていきましょう。

たくさんテキストを読んだり問題を解いたりするよりも、
それ以前の下準備です。

私も休み時間等にたまに聞いてみますが、
友達どうしてクイズ形式で出し合うのもいいかもしれません。

受験生は休み時間に社会の問題を出し合っている場面が毎年多いような気もします。

一つずつ、覚えるべきことを覚えていきましょうね。