時間の使い方から改善しましょう
昨日くらいからでしょうか、
口の周りに違和感を覚え始めました。
かゆいというわけではなく、でもカサカサして気持ち悪いような、
そんな不思議な感覚でした。
そして今朝起きて鏡を見ると、
少し赤くなっていました。汗
変わったものを食べたわけではありませんし、
基本的にはずっとマスクを付けているので何かに触れたわけでもありません。
マスクでかぶれたのかもしれませんが、
ちょっと様子を見たいと思います。
娘には「おひげみたい笑」と言われ、
少しへこみましたので今日は絶対にマスクを取りません”(-“”-)”
さて、受験生の休日勉強時間についてです。
昨日は学習計画について有志をあつめプチ講座を行いました。
そこでまず最初に確認したのが、
どのくらいの時間を勉強に使うことができるかです。
①授業が無い平日は2日間あるので、
17:00~18:50
19:30~22:00
を勉強時間とすると、約4時間です。
②授業がある平日は3日間あるので、
17:00~18:50
とすると約1.5時間ですね。
③そして土曜日、
午前中に2時間
午後は16:00~18:50
19:30~22:30
とすると約7時間です。
④そしてそして日曜日、
午前中に2時間
日中に4時間
夜に2時間
とすると約8時間です。
これらを合計すると、
約26時間
が一週間の中で自分の計画で勉強できる時間です。
今の時期にやるべきことのリストアップは既に全体で確認しているので、
それを個人の状況に応じて選択し、配分していくことになります。
そういう確認を一つずつしていると、
日曜日の勉強時間が圧倒的に足りていない生徒がいることが分かりました。
もちろん中にはしっかりと意識を高く持ち取り組んでいる生徒もいますし、
図書館に行って環境を変えて頑張っていたり、スマホを私に預けている生徒もいます。
日曜日の勉強時間については夏休み以降、
口を酸っぱくして言い続けてきました。
実力テストの結果を見て、
なかなか点数が上がらない原因の一つは、
まずそこにあると気づかなければいけません。
結果が変わっていないのであれば、
それは時間の使い方を改善するべきです。
今までのやり方が通用しないのであれば、
まずはそこに手を加えるべきなんです。
日曜日の勉強時間が1~2時間、
開いた口が塞がりませんでした。
ちょっと厳しい言い方になりますが、
受験生としては有り得ません。
それで結果がどうのこうの、
志望校がどうのこうの、
やるべきことを全てやりきって言うのであればまた話し方は変わってきますが、
そもそも結果が出ている受験生と同じ土俵にすら立っていないという状況です。
それを同じ立場で、同じ目線で、
そんなことを言っていても何も変わりませんよ?
受験を甘く見過ぎています。
実力テストで結果を出すことを甘く見過ぎています。
残り3か月です。
一生のうちに何度もあることではありません。
今くらいは全ての時間を勉強に注ぎ、
結果を出すために、とことん自分を追い込む時期です。
1月4日の実力テストで結果を出すためにも、
まずは冬休み前、今週、来週、再来週は時間の使い方を考えましょう。