早めにスイッチを
久しぶりの泉補習を終えて教室に戻ってきました。
泉教室につくと何やらみんな制服を着用していて厳かな雰囲気でした。
が、制服着用をすっかり慌てて入ってくる生徒も何人かいましたね(苦笑)
なぜ制服着用なのかという理由はここでは伏せておきますが、
身なり一つでここまで雰囲気が変わるものなんですね。。。
さて、来週から始まるテスト対策講習④に向けて、
土曜日は絶好の勉強日和なので積極的に自学に来るよう伝えていました。
補習から勝平教室に戻ってくると、
すでに白いスウェット姿のDが歴史ワークを進めています。
感心、感心。
それでK先生から私がいない間の状況を聞くと、
1年生のH、S、R、Hもしっかりと自学しに来ていたそうです。
おぉ。
会いたかったな。
直接は言えなかったのでここで褒めちぎります。
いいぞ!!!
勉強することももちろん大切ですが、
私が彼らにこう伝えた理由は意識の変化を期待しているためです。
一か月後のテストに向けて、
早くからテストに向けての意識を持つことが大切です。
周りよりも早くからスイッチを入れ、
準備期間を取ることがどれだけのアドバンテージになることでしょうか。
それを身をもって感じてほしいと思います。
特に力を入れてほしいのは、
理科社会国語のワーク演習です。
(勝平中は国語のワークが無いので、塾テキストをワーク代わりにしてください)
既に習ったところだけでも構いません。
一周目が終わったら、間違ったところや教科書で調べたところには必ず☑を入れて、
それで二周目、三周目と進んでください。
冬休み中にも既にそういう指示を出していたので、
絶好調のSは既に4週目に突入したそうです。
ただ完成させればいいわけではありません。
テストで点数を獲るためにやっていることを忘れないでください。
少しでも疑問に思ったことはすぐに教科書で調べ、
それでも分からなかったところは先生に聞きましょう。
そうやって一つずつ理解しながら進んでいきましょうね。