文章ルールを定着させましょう
英語の勉強は一年生のときが最も大切です。
昨日の授業でもそういう話をしました。
まず英語を勉強するうえで強く意識してほしいのが、
否定文と疑問文の作り方です。
これはもう授業で何十回と確認していることですね。
肯定文、否定文、疑問文、
大きく分けるとこの三種類です。
これが、
be動詞、一般動詞、助動詞によって作り方が変わってきます。
3×3で9種類、
まずはこれを完璧に覚えましょう。
そうすることで、
2年生、3年生になった時には驚くほど英語で躓くことが少なくなります。
裏を返せば、
これが曖昧なまま進級してしまうと、
授業についていけなくなる可能性もあります。
英語の勉強は中学校だけでなく、
高校、大学、それから社会に出てからも必要になります。
だからこそその土台となる部分は、
本格的に習い始める1年生の内に固めておくことが大切です。
何となく問題を解くのではなく、
間違えた問題を赤で正答を書いて終わるのではなく、
なぜそうなるのかという根拠を考えて、
一問一問と向き合っていきましょうね。