指示を聞く
人の話を聞くとき、
そういう姿勢で聞くかで頭に入ってくる度合いが変わります。
例えば授業中に指示を出すときも、
「今日は59ページの2番と4番と5番からやろうね」
と言っても、
実際には1番から解き始める生徒もいます。
この場合は、
私が指示を出している時に、
リュックをガサガサあさっていたり、
ノート二戦を引いていたりしていることがほとんどです。
つまり、話を聞く姿勢になってないので、
私が話したことも頭に入っていないのです。
しっかりと前を向いて、目を見て聞いている生徒は、
例えばテキストに印をつけたり、
ノートにメモしたりしています。
当たり前のことのように思えるかもしれませんが、
実hあこれが出来ていない生徒というのも一定数います。
だから授業前には余裕を持って席につき準備をしましょう。
そのためにも授業開始5分前には塾に到着しましょう。
言われる方も嫌だと思いますが、
言う方も好きで言っているわけではありません。
むしろこうした当たり前のことを、
雰囲気を悪くしてまで何回も何回も言いたくはありません。
一人ひとりが自覚して、
直せるようにしていきましょうね。