慣れが大切です

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定期テストでも、高校入試や実力テストでも、
英語ではリスニング問題が出題されます。

中学生にはこのリスニングに苦手意識を持っている生徒もいて、
「先生、どうしたらいいですか」と質問に来る場合もあります。

リスニングの練習方法はたくさんありますが、
必ずやってほしいのは「問題を解き終わった後に台本を確認する」ということです。

塾テキストの解答には台本がすべて載っています。
まずはその英文をすべて日本語に直せるようにしてください。

書いてあるものがわからなければ、
聞いて理解できることはないためです。

わからない単語は意味を調べ、
出てきている文法を意識して確認し、
そうやって台本内容をすべてチェックしたら、
改めて音声を聞いてみましょう。

早すぎて聞き取れないという場合は、
最初は再生速度を下げるのも一つの方法です。

こうやってまずは、
「聞いて理解できる」という経験を積むことです。

そうしているうちに耳が慣れてきて、
だんだんと初めて聞く音声も理解できるようになります。

例えば、
いきなり150kmの球を打ちなさいと言っても難しいように、
初めは低い球速から、またはトスしてもらった球を打ったりして、
慣れてきたら球速を上げていくという具合です。

一気に力が付くものではないので、
こうして少しずつ練習していきましょうね。