慣れが大切です
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特に中1の皆さんは夏休みまでの授業理解度がものすごく大切です。環境が大きく変わった中で、ここをしっかりと定着させることができるかどうかが、今後の中学校生活を大きく左右すると言っても過言ではありません。キャンパスでは4日間の無料体験授業からお試しできますので、是非お気軽にお問い合わせくださいm(__)m
定期テストでも、高校入試や実力テストでも、
英語ではリスニング問題が出題されます。
中学生にはこのリスニングに苦手意識を持っている生徒もいて、
「先生、どうしたらいいですか」と質問に来る場合もあります。
リスニングの練習方法はたくさんありますが、
必ずやってほしいのは「問題を解き終わった後に台本を確認する」ということです。
塾テキストの解答には台本がすべて載っています。
まずはその英文をすべて日本語に直せるようにしてください。
書いてあるものがわからなければ、
聞いて理解できることはないためです。
わからない単語は意味を調べ、
出てきている文法を意識して確認し、
そうやって台本内容をすべてチェックしたら、
改めて音声を聞いてみましょう。
早すぎて聞き取れないという場合は、
最初は再生速度を下げるのも一つの方法です。
こうやってまずは、
「聞いて理解できる」という経験を積むことです。
そうしているうちに耳が慣れてきて、
だんだんと初めて聞く音声も理解できるようになります。
例えば、
いきなり150kmの球を打ちなさいと言っても難しいように、
初めは低い球速から、またはトスしてもらった球を打ったりして、
慣れてきたら球速を上げていくという具合です。
一気に力が付くものではないので、
こうして少しずつ練習していきましょうね。