宿題の意味とは
★2020年度冬期講習のご案内★
キャンパス21勝平教室では、12月26日より冬期講習を開催致します。
既にお問い合わせを何件か頂いておりますが、中学校3年生は募集終了、そして大変有難いことに中学校2年生は定員満席の為、募集停止となっております。ですので冬期講習では、中学校1年生及び小学校6年生の募集のみとさせて頂きます。
ご興味御座います方は、是非一度教室までご連絡下さい。
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宿題について確認します。
未提出はいかなる理由があっても居残りして完成させて下さい。
全学年で宿題を課しているのは週に1回、自学指導時のみです。
3年生は週末課題があったり、どの学年でも時々一斉指導時に出すこともあります。
また一斉指導で間違えた問題の解き直しは、宿題ではなくても必須です。
ページにすると、どんなに多くても数学英語それぞれ見開き1ページです。
更に付け加えると、自学指導時に解いた問題を反復することが宿題です。
つまり2回目なので、時間が空かなければ空かないほど思い出しが早く、完成もスムーズになるはずです。
反復することで定着させるという意図があるため、
一貫してこの形式で宿題を出しています。
ですが最近、宿題をやれていない生徒がチラホラ見られます。
1回2回ではなく、ほとんど毎回です。
授業終了が22時なので、そこから居残りするとなるとかなり遅い時間になります。
これは決して好ましいことではありません。
次の日の学校の授業に支障が出ますし、
何より送迎して下さる保護者様はお仕事がある方も多いです。
居残りして1~2時間で完成させられるので、
決して終わらない量を出しているわけではありません。
前日ではなく、余裕を持って取り組みましょう。
にも関わらず意志の弱さが勝ってしまい、
宿題をやらずに登塾しているのが現状です。
これは絶対に直さなければいけません。
生徒の中には、
授業日以外に宿題をやるためだけに登塾している生徒もいます。
また宿題提出日よりも前に提出する生徒もいます。
そうやってどうにかして改善しようという取り組みも見られます。
時間に余裕が無いと、
完成させよう、提出しようという方に意識が向いてしまうので、
勉強よりも作業に近くなってしまい、
誰にとっても良いものではありません。
やればよいというものではありません。
居残りすればよいというものでもありません。
守るべきことを守り、
自分にとっても、周りにとってもプラスになるように、
もう一度宿題のルールを確認しましょうね( `ー´)ノ