問題には印をつけて解きましょう

テストにおいて、
分かっている問題を間違えてしまうことほど悔しいことはありません。

返却された答案を見て、
「あ!そうだった!」
「ここ読んでなかった!」
そういう間違いをしてしまうと、すごく悔しいですよね。

そうしたことを防ぐためにも、
問題文は隅々まで読まなければいけません。

それと同時に、
条件指定がある場合は問題に印をつけて解くようにしましょう。

例えば、
◆物質名で書きなさい
◆「〇〇」という語句を用いて書きなさい
◆本文から抜き出しなさい
◆当てはまらないものを選びなさい
こういうことが書かれていたら、
すぐに線を引いたり、丸をつけたりしましょう。

昨日も1年生の国語の授業では、
文末表現について確認しました。

その部分が違うだけで、
テストでは減点されてしまいます。

これはテストの時だけでなく、
普段勉強するときから意識して徹底していきましょう。

本番だけうまくやろうと思っても、
いざという時に上手くできない可能性もあります。

ですので普段から習慣付けることができていれば、
本番でもスムーズにできるようになるはずです。

テストも近付いてきていますので、
そういう部分も強く意識して勉強していきましょうね。