昨日、新たに進路を決めた生徒が2名います。

本当におめでとう。

志望校合格の喜びは何にも代えがたいものがあると思うから、
その余韻に浸りつつ、でもここからは新たなステージへの準備をしっかりしていこうね。

高専に限った話ではなく、
昨年度までの公立高校前期選抜入試でも、
早く合格を決めた受験生は受験勉強から解放されたことで、
入学後の学力に大きな差がついてしまうことが課題にもなっていたから、
手を抜かずにしっかり勉強を続けていくんだよ！

今年度から高専の推薦入試は作文がなくなり、
募集人数が増えたこともあってどういう基準での合否判断なのかと考えを巡らせましたが、
当日の面接内容を聞いても口頭試問は無く、
非常にシンプルな質問が3つだけだったようです。

ということは、
単純に3年間の学校生活が評価されての合格という可能性が大きいから、
今までの努力が実ったとも言えます。

１・２年生の中で今から高専を志望校としている生徒がいたら、
このことだけは是非覚えておいてくださいね。

これで勝平教室からは4名の受験生が既に志望校合格を手にしています。

公立高校を志望校としている生徒は、
この勢いを追い風にして、残りの45日をしっかりと進んでいきましょう。

最近は休み時間にも参考書を確認していたり、
休憩時間も席について勉強している生徒も増えてきました。

その場だけ見ればちょっとしたことかもしれませんが、
それが積もった時には大きなものになりますし、
何よりそうやってしてまで勉強しよう、点数に繋げようという意識は大切なことだと私は思います。

入試本番まで週末は7回です。
まとまった勉強時間が確保できるのもこれだけです。

一日を大切に過ごしていきましょうね。