バリバリです!

今朝は6時に起きて髪を切りました。
といってもバリカンでサイドを刈っただけですが…。

ほんの少しですが気持ちがスッキリしました。
その勢いのまま、家の外で昔使っていたカバンを水洗いし、
気付いたら出社時間になっていました汗

午前中を有効活用できると、
一日がスムーズに進むような気がしていますので、
今日はきっと良い日になるでしょう。

さて、9月に入って週間テストの結果がどの学年も良くなってきました。
直近のテストだと、
3年生は数学が21人、英語が19人
2年生は数学が14人、英語が10人、
1年生は数学が9人、英語が16人、
それぞれ合格点数を超えています。

もちろん2年生の英語、1年生の数学などはまだまだ課題があります。
ですが明らかに週間テストへの意識が、準備が変わってきています。

難易度を下げているということは決してありませんし、
範囲告知も今まで通りです。

単純にみんなの頑張りが結果になっているということです。
嬉しいですね。

常々私は週間テストに合格することが、
通塾しているうえで最も大切なことの一つだと伝え続けてきました。

授業を受けているだけでは効果は薄く、
自分一人の力で、授業で解いた問題をもう一度解いてみることで、
それは必ず力になります。

その確認のためのテストです。

そしてこれを積み重ねた先に、
定期テスト、実力テスト、入試があります。

一週間に一回ずつ続けていくことで、
しっかりとした土台ができあがり、
テスト勉強がスムーズに進み、
テスト本番でも結果を出すことができます。

ここでもう一度確認しますね。

週間テストは合格して当たり前のものです。
準備期間は一週間、テスト範囲は多くてもテキスト2ページ分、
そしてテキストと全く同じ問題を出題しています。

できるできない、わかるわからないということではなく、
できるまでやったのか、わかるまでやったのか、
そういうことを確認するためのものだからです。

決して妥協することなく、
一週間の中でもリズムを決め、習慣化してしまいましょう。

例えば範囲が告知された一斉指導の翌日には、
必ず範囲ページの問題を解くのも良いでしょう。

テスト前日(一斉指導日前日)には、
再度範囲ページを解くとより万全でしょう。

そうやって自分で勉強する日を決めてしまうことで、
より安定して点数が取れるようになるはずです。

良い流れが来ていると感じる生徒は、
それをこのまま続けてください。

準備が不十分だと自覚がある生徒は、(‘ω’)
早急に立て直しを図りましょう。

そしてもう一つ、
テスト範囲は付箋ではなくメモ帳に書くようにしましょう。

肌寒くなってきましたが、
体調管理にも十分に気を付けて過ごしていきましょうね(‘ω’)