テスト範囲は穴があくほど見ましょう

【令和6年度冬期講習のお知らせ】


12月26日(木)から1月10日(金)におきまして、キャンパス21勝平教室では冬期講習を開催いたします。
各中学校では年度二回目の定期テストを終えたところですが、結果はいかがでしたでしょうか?
特に中学1年生のみなさんにとって、前回は夏休み明けだったから勉強時間を確保できたものの、今回は学校生活を送りながらのテスト勉強だったので苦戦したという人も少なくなかったと思います。
そもそもテスト勉強とは何をいつまでにどうすればよいのか、そういうお悩みを持っている生徒もいらっしゃると思います。
キャンパスの冬期講習では、次回の定期テスト範囲を見据えた授業を行い、またテスト勉強にも活かせる勉強方法を指導していきます。

 また今年度は中学3年生の座席に空きがあります。

入試まで約2か月という時期に、あと20点上げたい!集中して勉強したい!とお考えの中3生の皆さんをお待ちしておりますm(__)m

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3年生は1月6日の実力テストが一年間で最も大切なテストになります。
ここでの結果を参考に、
自分の受験する高校を決めるためです。

教室で勉強している様子を見ると、
テスト範囲を常に横に置いて勉強している生徒もいますし、
チェック日直前になって宿題をのんびりやっている生徒もいます。

昨日は理科の授業を行いました。
その実力テストに向けた対策授業です。

授業冒頭にはテスト範囲の確認をしました。
何人かに聞いていきましたが、
細かく単元名まで言える生徒もいれば、
一つも出てこない生徒までいます。

普段の勉強の様子がそのまま表れていますね。

改めてもう一度全体で確認しました。
1月の実力テストとはどういう位置づけなのか、
そして先日実施した入試過去問の結果から、
自分が今どういう位置にいるのか、
私からは一言「危機感を持とう」ということを伝えました。

テスト結果次第では、
自分が希望する高校への入学以前に、
その土俵にすら立てない可能性もあるんです。

残り半月です。
そこが一回目の本番だと思って本気で取り組みましょう。

誰のためでもなくすべては自分のためです。
入試が近づくにつれて「もっとやっておけばよかった」と後悔することが無いように、
一日一日を大切に過ごしましょうね。