テスト直しノートは順調ですか?
【通塾生募集再開のお知らせ】
夏休み終了後、通塾生の募集を再開しました。募集人数は以下の通りです。
◆中学3年生・・・応相談 ◆中学2年生・・・募集中
◆中学1年生・・・残り8名 ◆小学6年生・・・募集中
まずは2週間の無料体験授業からお試しいただけますので、お気軽にお問い合わせください。
9月に入り数日が経ちましたが、
暑さはなかなか過ぎ去ってはくれませんね。。。
長男はもうすぐチャレンジマラソンがあるようですが、
この暑さもあり練習がほとんどできていないようです。
マラソンは練習してこそ力を発揮できるものだと思うのですが、
ぶっつけ本番になってしまうと、
ペース配分を間違えてしまう子が多く出てしまいそうなので心配です。
私も運動不足が続いていますので、
休日もし涼しければ一緒に走ってみようかと思います。
さて、勝平中は定期テストが終わって一週間が経過しました。
1,2年生はテスト直しノートの期限を来週月曜または火曜としていますが、
ここで取り組みに差が出ています。
ある生徒は授業が無い日に登塾して取り組み、
既に数冊のノートを提出しています。
またある生徒はまだまったく手を付けていないという状況でした。
さて、次のテストで結果を出すのはどちらでしょうか?
答えは明らかですね。
今回のテスト結果に悔しいと感じていないのであれば、
それはテストへの意識があまりにも低すぎます。
ほとんどの生徒が悔しい、次こそはと思っているはずです。
ですが思うだけでは誰でもできますし、
思っているだけでは結果が変わることはありません。
大切なことはその悔しさを受け止め、
すぐに修正するための行動に移すことです。
それの一歩目がテスト直しなんです。
また3年生はこの後実力テストや模試の直しも連続で入ってくるので、
先週末を使って定期の直しを終えるように伝えていましたが、
ノートを提出してきたのはわずかに3名です。
強制力を持たせて提出を促すことは簡単ですが、
受験生にはそこまでする必要がないところまで行ってほしいというのが正直なところです。
そのために1年生、2年生の頃にテスト直しをしてきたはずです。
部活動が続いている生徒もいますし、
学校祭の準備で忙しいことも分かります。
ですが土日で時間は十分に取れたはずです。
空いている時間を勉強に使うことができるかどうか、
ここから半年はそういう考え方、行動力も大切になってきます。
今までとは違います。
本番を半年後に控えた受験生だという自覚を持ちましょう。
そうすることで数人から全体に広がって、
教室がそういう空気感になります。
楽な方法を考えるのではなく、
できない理由を考えるのでもなく、
どうやったらでいるかを考えられるようにしていきましょうね。