テストの使い方

【冬期講習のお知らせ】

12月26日(火)より、冬期講習を開催いたします。
二週間弱の短い期間ですが、各学年はっきりと目標を定め、
実りある講習となるよう講師一同本気で指導して参ります。

ご興味あります方は、是非一度教室までご連絡くださいm(__)m

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12月に入りましたね。
昨日は仕事が終わって外に出るとうっすらと雪が積もっていて、
改めて冬の到来をしみじみと感じていました。

今日からは服装も寒さ対策をしっかりとして、
私自身も体調管理に努めながら過ごしていこうと思います。

さて、6回目の実力テストが早くも返却され始めています。
ここにきてようやくじわじわと結果を出し始め、
笑顔で報告に来てくれる生徒が増えてきました。

もちろん結果に一喜一憂するだけではいけませんが、
それでもこれまでの努力がこうして数字として表れたことは嬉しいと思います。

手応えを感じたのであれば、
勢いをつけて1月4日のテストに向けて進んで行きましょう。

これまで何度も伝えてきましたが、
年内の実力テストと模試はこれでおしまいです。

実力テストは全部で6回、模試は全部で4回受けました。
合計で10回のテストを受けたことになりますね。

それを教科別にファイリングしてください。
タイミングを見計らって、
これまでのテストを一気に解き直すので、
ファイルが一冊の問題集になるようなイメージです。
その際には、答案用紙も教科ごとにまとめてください。

机の上で答案用紙を並べて見ると、
自分の弱点がどこにあるかが分かるはずです。

例えば歴史が取れていない、
作図での間違いが多い、
長文問題は正答率が良い、
古典がほとんど正解できていない、
そうやって客観的に自分を見直してください。

勉強はできないことをできるようにすることですから、
まずは自分の弱点を把握することが大切です。

入試本番まで土日は14回です。
時間は有限です。

自分の為に使っていきましょうね。