どうした1年生??!
【通塾生募集再開のお知らせ】
夏休み終了後、通塾生の募集を再開しました。募集人数は以下の通りです。
◆中学3年生・・・応相談 ◆中学2年生・・・募集中
◆中学1年生・・・残り8名 ◆小学6年生・・・募集中
まずは2週間の無料体験授業からお試しいただけますので、お気軽にお問い合わせください。
昨日は一年生の一斉指導日でした。
先週の内容を確認するために、久しぶりに単元テストを実施しましたが、
その結果が悲惨な状態だったのです。
【数学】
100
95
80
75
60
55
55
50
35
30
20
0
@54.6
【英語】
95
90
90
85
83
80
75
75
60
55
55
25
@72.3
先週の一斉指導で導入を行い、
個別で演習、宿題でさらに演習、
少なくとも正しいサイクルを守ることができていれば、
同じ単元を三周していることになります。
もちろん、
◆一斉指導で間違えた問題の解き直し、時間内に終わらなかった問題(当日残り)を終わらせる
◆個別で分からなかった問題は先生に質問する
◆宿題は単元テストの前に終わらせる
これらは確実にやらなければいけません。
今回のテストで最も低い点数を取った生徒は、
残念ながら宿題に全く手を付けていませんでした。
授業が終わった後には、
ノートを確認し、なぜこの点数になったのかを確認し、
どうしなければいけなかったのかを話しました。
もちろんこれは1年生に限ったことではありません。
2年生、3年生にも同様のケースはあります。
テストで良い点数を取る生徒、
右肩上がりに伸びていく生徒は、
こうしたサイクルをしっかり守れていることがほとんどです。
そして、先生の言うことを素直に守ることができるというのも大切なことです。
今回の定期テストでは、
ある2年生の生徒が初めて450点を超えてきました。
入塾前の点数と比較すると、約140点のアップです。
彼自身の努力はもちろんですが、
何よりも非常に素直だということが大きな理由の一つです。
もちろんまだまだ課題もありますし、
お母様とやり取りさせてもらったこともあります。
ですが彼本人が真っすぐに勉強と向き合ってきたのが、
今回の結果につながったのだと私は思います。
話を戻します。
1年生は中学生になってもう半年です。
いつまでも小学生気分ではいけませんし、
通塾していることだけに満足してはいけません。
自分を変えるために、
テストで結果を出すために、
やるべきことはやる、
守るべきことは守るということも、
しっかりと身に付けていってほしいと思います。