【令和7年度冬期講習のご案内】
 
12月26日から1月10日まで冬期講習を開催いたします。
今回の冬期講習では、中学2年生および中学1年生を募集しております。
短い冬休みですから気が付くとあっという間に過ぎてしまいますので、しっかりと目標を設定して勉強することが大切です。
特に定期テストで思うような結果を出せなかったという生徒は、この冬休みに自分の弱点を克服したり、次のテスト範囲の学校ワークを進めて次のテストへの準備を始めましょう。

また自宅だとどうしても集中して勉強することができていないと感じていたり、我が子を見ていてそう感じられる親御さんもいらっしゃると思います。
効果的な勉強をするためにまずは環境を整えるというのはすごく大切な要素ですので、是非キャンパスの冬期講習に参加してそのお悩みを解決してください。
初めてキャンパスの授業を受けられる場合は、4日間の無料体験授業から始めることができます。まずは雰囲気を感じてみたいという方は、是非この機会にお試しくださいm(__)m
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二週間後にはクリスマスですね。
子どもの頃は毎年プレゼントを楽しみにしていたり、
夕食のメニューを想像してワクワクしていました。

授業の合間に生徒たちには毎年のように聞いているのですが、
今ではあまりチキンを食べたりプレゼントをもらったりする子が少なくなってきたように感じます。

クリスマスプレゼントについては、
「特に欲しいものがないです」
「現金です」
という子もいました。

我が家の次女（小３）はといえば、
「食べきれないほどのポテチが欲しい！」と言っていました笑

子どもの成長はあっという間だと思うので、
私も今を大切に生きようと思います。

さて、昨日は1年生の授業だったのですが、
1年生の英語において「文章の形」を完璧にすることは絶対に必要なことです。

私が質問した時に、
それこそ呼吸をするのと同じくらい滑らかに答えが出てくるのがベストです。

文章の形というのは、
①肯定文
②否定文
③疑問文
の大きく三種類あり、
それぞれbe動詞、一般動詞、助動詞と動詞によって文の形が変わってきます。

私はこれらを授業中にしつこいくらいに聞くので、
「先生、また言ってる…」と感じるくらいがちょうどよいかもいしれません。

これらを完璧にすることで、
問題を解くときにはたとえ単語の意味がわからなくても解けることもあります。

逆にここがしっかり固まっていないと、
2年生、3年生、そして高校生になった時には英語で苦労することになります。

英語を勉強する時には常に意識してほしいことの一つでもあります。

また3年生では、
英文和訳に取り組む生徒が増えてきました。

入試本番では結構な量の英文があります。
すべての単語の意味が分かるという状況はなかなか難しいので、
わからない単語があっても想像して読み進める練習が必要です。

そして英文に慣れること、
これが最も大切です。

これらはすぐに身に付くものではないので、
継続的に勉強する必要があり、
一日30分×週7日を続けることで力がついてきます。

高校入試までは三か月を切りました。
やらなければいけない、克服したい、
そう思ったらすぐに始めましょう。

周りを見て参考にできることもたくさんあります。

すべては自分の為にということを忘れず、
目的を持ち勉強していきましょうね。