え?そんなこともできるの?

我が家の長男が驚くべき行動に出ました。

家で使っていないキーボードやマウスはないかと言うので、
タブレット用のキーボードと使っていないマウスを渡したところ、
なんとそれを使ってゲームをし始めました。。。

本人曰く、
こっちの方が反応が早くてやりやすいとのことです…。

そ、そうなんですね(苦笑

私も子どもの頃はゲーム大好きでよくやっていましたが、
当時は有線のコントローラーが一般的でした。

そこからゲームボーイのような画面と操作ボタンが一体型のゲームが出たり、
ワイヤレスコントローラーが出たりと進化していきましたが、
まさかキーボードとマウスでゲームをする時代になっていたとは驚きです。

彼は好きなことにとことん夢中になるタイプなので、
きっとどこからか情報を得てやってみようと思ったのでしょう。

その意欲をもっと他のところにと思ったか思ってないかは内緒です…。

さて、2年生は数学で合同証明の授業に入ります。

3年生でも相似証明を習いますが、
秋田県の高校入試ではこの証明問題が必ず出題される為、
絶対に避けては通れない単元でもあります。

記述式の問題なので、
しっかりと型を身に付けなければ空欄になることもあります。

実際にこの単元が終わった後に塾に来る中学生を見ると、
書き方が安定しない生徒が少なくありません。

そういう理由もあって、
私はこの証明の授業にすごく時間を掛けます。

そして徹底的に型を意識して解くようにしてもらっています。

最初は手順があり面倒に感じられるかもしれませんが、
どうすればミスなく解けるかを追求した結果の解き方です。

10問、50問、100問とたくさん解いていくうちに、
その解き方が余裕で受験まで忘れないほど記憶に深く残ります。

2年生にはあらかじめ伝えていますが、
今週、そして来週の授業はいつも以上に集中して受けるようにしていきましょうね。