接続詞
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2年生はUnit2に入ると「接続詞」が登場します。
文と文をつなぐ4つの接続詞が出てきますので、
一文の中に主語と動詞が2つずつ出てくることになりますね。
そうすると語順がハチャメチャになってしまったり、
何よりも日本語訳で混乱する生徒が続出します。
これまでの勉強において、
常に主語と動詞や語順に意識を向けて勉強することができていれば、
多少の違和感はあるかもしれませんがスムーズに理解することはできます。
しかし、
今までそういうことを考えずに勉強していたり、
1年生で英語に苦手意識が大きかったりすると、
ここで一気に英語きらいが加速しますます授業で何を言っているかがわからなくなります。
もちろん他教科も同じことが言えますが、
英語は積み重ねがものすごく大切な教科で、
しかも取り返すのに時間が大量に必要になるという性質があります。
願わくば中学校に入学する前から英語のルール(主語と動詞、語順、疑問文と否定文)を徹底的に固めることが理想です。
その後中学校に入学してからは単語力を鍛え、
新たに出てくる文法を前述したベースを基に一つずつ自分の中に落とし込んでいけると苦手意識なく英語を勉強していくことができます。
そういう意味でも通塾開始時期は早ければ早いほど良く、
特に学校の勉強が良く分からなくなってきたり、
英語に対して抵抗を示し始めたサインを見逃してはいけません。
話を戻します。
2年生で登場する「接続詞」を使った文章では、
文構造をはっきりさせるためにも印をつけながら考えるのがベストです。
主語と動詞、日本語訳がある場合はそれに対応する単語、
そして接続詞で繋がれている部分等、
とにかく英文をよく読み印をつけて構造を理解することで、
次第に慣れてくるはずです。
面倒に思ってそれを省略すると、
一向に状況は改善されません。
まずは木曜日に単元テストがありますので、
そこでどれだけ印をつけながら解くことができているかを見ていき、
改めて話をしていきますね。
