2025.Nov27①自分の勉強が成果に繋がらないには理由がある
※最新情報※ 2025.11.26更新
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昨日は小学5年生の授業を担当しましたが、
何点か伝えたことが有ります。
全学年に共通することですが、
やっぱり勉強でもスポーツでも基本となるルールが有ります。
その基本は、
できていることもあればできていないこともある…
ではいけない
わけです。
例えばテキスト…
CT結果が芳しくなかった子のテキストはこういう状況でした。

これは小学生も中学生も、
みんな同じです。
少なくとも、
自塾生で成績上位層にいる中学生でこの状況の子はいません。
そして、
この状況ではCT不合格となるのは必然です。
このページはいつやったのか?
正答数はどのくらいだったのか?
間違えたのはどの問題なのか??
それがすぐに分かるように指示していることが、
守られていませんでした。
というよりも、
そもそも宿題をやっていない(/・ω・)/
理由を尋ねると、
小・中学生あるあるの
やろうとしたけど分からなった
というフレーズが炸裂(/・ω・)/
それについてもしっかり話をして、
次回に向けて修正すべきことも確認しました。
小学生も中学生も…
追試が当たり前になっては絶対にダメなんです。
なぜなら、
CTでの不合格が当たり前になってしまっている
のとイコールなわけですから…
どうせ勉強するなら、
ちゃんと頭を使って考えましょう。
どうでやるなら、
覚えるまで繰り返しましょう。
どうせ時間を費やすなら、
しっかり成果を出す勉強にしましょう!
だって…
それが誰でもない自分の為になるでしょ?
成果に繋げる為にやるべきことは普段から、
それこそ何度もしつこく伝えています。
あとはそれを実践するだけ。
日々目の前の勉強を大切にして欲しいと思います。
