※最新情報※　※令和７年８月２５日更新
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ブログでの報告を失念しましたが、
今週提出された中学３年生の模試、実力テストの直しノート以外は返却しています。
※当然ですが提出された生徒のみ。

11月号のNEWSは現在作成中ですが、
こちらは合宿報告がメインとなっています。
よって、
12月号NEWSにでもテスト直しノートの取り組み紹介をしようと思っていますが、
やはり継続している子は質がどんどん上がっています。

そんな中、
昨日は授業内である生徒のテスト直しノートを受験生に紹介しました。
※他にも紹介したい子は多々いるのですが、もうノートは返却してしまっていたので。

具体的に、
◆何が素晴らしいのか？
◆どこを参考にして欲しいのか？
を説明したのですが、
何より大切なのはテスト直しの目的を忘れないということなんですね。

提出することが目的となると、
選択問題に「ア」と書いて終わる子が出てしまいます。
何となく貼り付けるのが目的となると、
わざわざ貼る必要が無い数文字をコピーし、
それをハサミで切って貼り付ける子が出てしまいます。

分かるようになること。
できるようにすること。
周辺知識まで確認し、
覚えるべきを覚えること。

これを継続すれば、
地道に成果は出るのです。

繰り返しますが、
やはり継続している子はテスト直しの質も上がっているし、
相乗効果で普段の勉強の質も上がっています。
数字に繋がるまでは多少時間がかかることもあるでしょうが、
大丈夫。
やっていることがずれていない限り、
我慢強く継続していればちゃんと結果は出るので。

自分を信じ、
座談会で強烈な結果を出し続ける先輩たちの言葉を信じ、
がんばって欲しいと思います。