2025.Jun05①テストは何とかなると思ってはいけません
キャンパスNEWS 令和7年5月27日現在
①秋田キャンパス21第20期生高校受験体験記はこちら
②令和6年度までの体験授業後アンケートはこちら
③令和7年度空席状況
中学3年生…残席1/中学2年生…定員の為募集停止中/中学1年生…定員の為募集停止中
※中学1,2年生は空席待ちはお受けしております。詳細は直接お問い合わせ下さい。
小学2年生~6年生…大募集中!
月曜日の小学生英語ですが、
今週はCT一発合格が4名でした。
※5年生3名と6年生1名。
結果、
昨日の追試に挑んだのが8名でしたが、
合格したのは2名のみでした。
※5年生1名と6年生1名。
この結果に対して「なぜなのか」は昨日直接伝えましたが、
特に6年生は通常場業の国語・算数でも同じ現象が起こっています。
シンプルに、
合格できる状況になってテストに挑んでいない
だけ。
例えば昨日の追試も、
問題は本試と全く同じ問題ですし、
中学生や国算の通常授業と違って問題用紙も解答例も返却しています。
にも関わらずの不合格…
これは本来あってはならないことです。
だって、
テストでの間違えを確認し、
その問題の間違えの理由を考え、
再度練習する。
その上で、
問題も分かっているのだから12問のテストを自分でこなし、
〇付けをして全問正解になってから追試に挑む。
それだけで、
追試は絶対にクリアできるわけです。
にも関わらず追試でクリアできないのは、
それをやっていないからに他なりません。
これは中学生でも同じです。
追試に毎回不合格になる子は、
とにかく準備不足でCTに臨みます。
忙しいから…
時間が無いから…
他の勉強があったから…
理由は色々出てきますが、
であるなら、
なぜ最も忙しいであろう子たちが毎回合格しているのでしょうか?
どうして時間を確保できるであろう子たちが、
毎回不合格なのでしょうか?
結局は意識の違いです。
当たり前の基準の違いとも言えます。
どういう準備をして試験に挑むべきなのか?
それは本当に口酸っぱく伝えていますが、
実践している子たちは合格するし、
定期や実力テストでも結果を出しています。
逆に、
それをやらない子たち程言い訳するし、
スマホをいじっている時間も比例して長くなる。
私からすれば、
スマホいじっている時間が有るのに勉強する時間が取れないとか、
謎でしかないわけで。
※ある意味それが許される環境にも問題はあると思います。
話が少し逸れたので戻します。
CTだって追試だって、
合格して当たり前の状況になってから受けるべき
であって、
その状況を作らずにテストを受けるのでは意味がありません。
なーーんも難しくない、
小学生だって分かる話です。
だって、
小学1年生が毎週受ける小学校の漢字、計算のチャレテだって同じなんですから。
全部かけるようになっていれば満点だし、
計算だってできるようになっていれば満点取れる。
超簡単な話です。
そんな簡単な話から目を背け、
あーだこーだ言い訳をする日々を繰り返すのか?
もしくは、
勉強の意味を理解し、
折角やるなら一発合格できる準備を毎回するのか?
ソレダケの話です。
同じことを繰り返さないように、
今回の件を学びにして欲しいと思います。
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