2025.May31①卒塾生が母校に教育実習
キャンパスNEWS 令和7年5月27日現在
①秋田キャンパス21第20期生高校受験体験記はこちら
②令和6年度までの体験授業後アンケートはこちら
③令和7年度空席状況
中学3年生…残席1/中学2年生…定員の為募集停止中/中学1年生…定員の為募集停止中
※中学1,2年生は空席待ちはお受けしております。詳細は直接お問い合わせ下さい。
小学2年生~6年生…大募集中!
昨日に引き続き、
まずは連絡事項からです。
木曜日から6月号のキャンパスNEWSとCT結果を生徒に配布しております。
既に電子版は配信しておりますが、
CT結果は紙媒体のみの配布としております。
もし、
提出されたファイルにCT結果が入っていなかった場合は、
意図的に排除された可能性もありますので(笑)、
お子様にご確認ください。
では、本題です。
昨日の小学6年生の授業後、
久しぶりに14期生のHが教室に顔を出してくれました。
おー!久しぶり!
急にどしたん?
と尋ねると、
キャンパス生が多数在籍する彼女の母校に教育実習をしていたとのことでした。
教育実習…
Hが…
教育実習…
時の流れの早さを感じましたが、
彼女の口からも
先生、老けましたね(笑)
と。
余計なお世話だっちゅうの。
でも、
教育実習が楽しかったようで充実の表情で顔していましたし、
そんな表情で教室に来てくれたのも嬉しいわけです。
今後は首都圏で小学校の先生を目指すようですが、
彼女の特技を小学生にも教えたい!
という思いもあるようですし、
熱意ある若者が教員になっていくというのは凄く素晴らしいことだと思います。
楽しみですね。
ところで…
全国的に教員採用試験の倍率は下がっているようで、
特に顕著なのが小学校の教員のようです。
関税も消費税も良いのですが、
国の未来は教育にかかっていると思います。
※私が大好きな漫画「サンクチュアリ」で主人公の浅見(北条だったかも)も言ってました
ならば、
やはり教育についても旧態依然からの舵切りをしていく必要があると思いますし、
その為に力を発揮してくれるのが学校の先生だと思います。
子ども想いの熱い先生が沢山育つよう、
待遇面も含めて制度設計を見直す必要があるのかもしれませんね…