2025.Jan28①準備講座残席とローマ字について

◆小学6年生対象中学入学準備講座のご案内
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中学生として初めてのテストで450点越えを目指す小学6年生さんをしっかりサポートします!

まずは準備講座に関してのお知らせです。
本当に有難いことに、
定員まで残席2名となりました。
但し、
今週のガイダンスを経て受講を辞退される方もいるかもしれませんし、
準備講座以降の継続は不透明な状況です。
定員になって以降お問い合わせを頂いた場合はウェイティングリストに登録させて頂き、
随時状況をご連絡するようにしますので、
ご興味御座いましたら、
まずはお問い合わせ下さい。

ちなみに本日時点での各学年の残席は、
◆中学2年生…進級時に定員増をするので5名追加募集
◆中学1年生…2名
◆小学6年生…2名
◆小学5年生以下…大募集中\( ‘ω’)/
となっております。
無料体験は随時行っておりますので、
通塾や転塾をご検討中の方は体験授業を受講下さい。

そしてもう1つの表題についてです。
今朝の新聞で文科審でのローマ字表記に関する委員会件について書かれていました。
※ネットではこちらの記事

個人的な意見としては、
小学生低学年の子もタブレットを使うようになった今、
平仮名と一緒に訓令式を教え、
4年生になったら英語の導入としてアルファベットとヘボン式ローマ字を指導するのがベストじゃないの?
と思っています。
事実、
新聞でも触れているkanpai(乾杯)がヘボン式ではkampai、
nicchoku(日直)ならnitchokuですが、
この辺のルールは中学生でも分かっていない子がかなり沢山います。

そして、一番勘弁してほしいのが

>ただ、「judo(柔道)」「shimbun(新聞)」「matcha(抹茶)」などのように定着している表記の変更を求めるものではなく

という中途半端な取り決めです。
これ、
教える側(学校の先生)は本当に大変だと思います。
その中途半端な取り決めが、
生徒間同士や生徒と先生との間に余計な問題を起こす可能性だってあります。
結局は…
想像力だと思いますが。

とりあえず、
自塾はこれまでも基本ヘボン式で統一してきたので何も変わりませんが、
文科省の発信にはアンテナを張りながら、
今後もやっていきたいと思います。

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