※令和7年度入試※ 3人目の合格は小学生!おめでとう!
今年度の受験生は、
ここまで高校3年生が2名合格を決めていました。
※弘前大学と明治大学です。改めておめでとう!
そして先ほど、
3人目の合格の吉報が届きました。
本当に、本当におめでとう!
これで、
本当に幸いなことに3年連続で中学入試に挑んだ子が合格しています。
人数は少ないですが、
合格率は100%です。
一応。
全て私の力です。
私が合格させたのです(/・ω・)/
なんてわけはなく(笑)、
私たちのサポートなんて本当にミジンコ並みに微力です。
受験生と家族の頑張り…
それに尽きます。
今回も、
中3生が使っている合格日誌をその子にも用意しましたが、
その日誌には連日お母さんのサポートの形跡が有りました。
お父さんも、
我が子の受験を本当に熱心に応援されていました。
そして、
肝心の本人は本当に多忙な中でベストを尽くし、
私にくどくど言われながらも(笑)
限られた時間の中で精一杯入試に向かいました。
私が唯一貢献できたかなと思うのは、
彼自身の受験の目的をより明確に出来たかな…くらいです。
というのも…
受験に関しては、
その動機は
◆本人が希望
◆親の希望
◆両者の希望
とに分かれると思いますが、
今回のケースは本人の希望でした。
が…
本人の中で「行きたい」という思いはあるものの、
その動機はぼんやりしていました。
そんな中で
面接練習を通して再度志願理由を考えて貰ったり、
その中学の話をしたりすることで、
自身がその中学を望む理由がよりはっきりしたというのは感じました。
そしてもう1つは、
英数学院さんの突破模試です。
3年前から、
自塾生も受験を希望する子を受け入れて頂いていますが、
その模試結果も受験に当たって大きな指針になっています<(_ _)>
※中学生が本番レベル模試を団体受検させて頂いているのと同じ理由ですね。
いずれにせよ、
この合格でスタートラインは決まりましたが、
これは何かしらの将来の保証を得たわけでは有りません。
中学でも高校でも大学でも同じですが、
その環境を楽しみ、
その環境で大いに学び、
その環境で自らを高めていけるか?
一番大切なのはそこです。
今日は思いきりお祝いし、
ここからは入学後を見据えて、
また頑張って欲しいと思います。
そして20期生も…
以前も言いましたが、
どの子も必ず進路が決まるタイミングが来ます。
その時に自分はどういう状況でありたいのか?
それを考え、
目の前の勉強1つ1つを大切にして、
一歩ずつ前進して欲しいと思います。
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