塾生募集のお知らせ～令和5年11月10日更新～
令和5年度冬期講習のご案内
令和5年度の冬期講習及び小学6年生対象の中学入学準備講座のご案内を掲載しました。
◆充実の冬を過ごしたい生徒さん
◆中学入学に備えて最善の準備をしたい小学６年生さん
は是非ご覧下さい<(_ _)>

今日は土曜日。
間もなく勝平補習へ出発ですがその前にちょっとだけ…
徐々に今回の定期結果が揃ってきています。
安定の結果で学年超上位層を獲得する子もいれば、
着実に一歩ずつ成果を出す子もいます。
対して、
自身が望むような結果になっていない子もいるのも事実で、
そこに関しては原因を考え、
修正すべきを修正するしかないわけです。

やるべきことをやれば成果が出る。
これは事実です。
しかし、
言い方を変えれば「やるべきことをやれなければ成果は出ない」ということなのです。
現在定期テストの振り返り報告を作成中ですが、
私としては現時点においては今回のテスト結果で「想定外」という子はほぼいません。
普段の授業や対策特訓時点で修正すべき点を伝えても、
そこが中々修正出来ない…
だから思うような結果に出ないし、
着実に努力を重ね、
修正すべきを修正するという意識、行動を継続出来ている子はしっかり結果を出しています。

塾生には何度も言っていますが、
世の中には「通いさえすれば成果が出る」なんて塾は無いんですね。
だって、
勉強するのも受験するのも自分なんだから。
そして、
塾講師に出来るのはそのサポートでしかないのです。
※「塾が成績を上げる」なんておこがましいわけです。勿論成績アップの為に全力を尽くしますが、それは塾なんだからわざわざ言うまでもない当然のことなわけで(-_-;)

〇付けの重要性を説いても、解答すら見ずに適当に〇付けをしている…
それじゃあ、無理ですよ。
そもそも〇付けをしないなんてのは論外なのです。
指差し確認を徹底して正確に〇付けをし、
間違えた問題に正しいアプローチをしている…
だから出来るようになるんです。

早い時間から登塾するという姿勢は見せてはいても、
先輩が真剣に勉強しているど真ん前で爆睡している…
それじゃあ、無理ですよ。
部活やクラブで登塾出来ない日が有ろうと、
時間を大切にしてやるべきことをしっかりやりきっている…
そういう姿勢だから結果を出せているんです。

大切なのは、
明確な目標を持ち、
その達成のための正しい努力が出来ているか？
それだけなのです。
難しい話ではありません。
出来るようになりたい…
○○点取りたい…
そう思うなら、
必要な努力を継続しましょう。

頑張れ、キャンパス生！