2023.Oct20①攻撃的な陰口と余計な一言
塾生募集のお知らせ~令和5年10月11日更新~
夏休み終了後、通塾生の募集を再開しました。募集人数は以下の通りです。
<中学3年生>応相談/<中学2年生>定員の為募集停止中/<中学1年生>定員の為募集停止中
<小学生>全学年募集中
2週間の無料体験からお試し頂けますのでお気軽にお問合せ下さい。
また、中学2年生は新年度移行時に若干名の追加募集を行います。早期予約の受付は承りますのでお気軽にご相談下さい。
いよいよ今日から受験生の進路面談。
そして、
明日からは今年度の勝平補習がスタートします。
勝平教室補習は毎年私自身凄く楽しみにしているので、
今年も楽しみながら、
しっかり結果に寄与できるよう授業に臨みたいと思います。
目指すのは、
1回の授業で2点UP!
です。
明確な目的をもって互いに頑張っていきましょう。
それでは本題の件です。
先日ある中学生に言いました。
その一言は余計じゃない?
私は塾生にも公言していますが、
塾生がずっと全員仲良しでいられるとは思っていません。
※勿論そうであったら嬉しいですが。
これは子どもに限ったわけでは無く、
大人でも同じですね。
そもそも育ってきた環境も性格も違うわけですから、
価値観、考え方も異なるわけです。
それを相性と呼ぶのかどうかは知りませんが。
加えて、
そもそも人付き合いが得意でない人もいます。
↑私はその典型(笑)
そんな理由も有って、
私は塾生がべったり仲良しである必要はないと思っています。
しかし、
他人に攻撃的な言動をするというのは別の話です。
それに関しては、
少なくとも教室内では容認しませんし、
話をしっかり聞いた上で厳しい対処もしてきました。
仲良しでなくても良い。
でも、
折角塾でクラスメイトなのだから敬意は持って欲しいし、
攻撃的な言動はしてはいけない。
これが自塾のスタンスです。
当人には伝えましたし、
塾生には機会があれば同様の話を何度かしたことがありますが、
改めてブログに書いておこうと思った次第です。
そしてもう1つ。
攻撃的ではないという感覚なのでしょうが、
悪気無く放つ余計な一言で、
不要なもめ事に発展していることも有ります。
心で思ったことがポンポン口に出てしまう人に多いように感じます。
※私も気を付けているつもりですが、もっと気をつけないといけません(-_-;)
その言葉を受け取った人がどう思うのか?
そもそも、
その一言は相手を不快にさせるだけでは無いのか?
言葉にする前に、
それも一度考えるようにしたいですね。