2023.Jan①でも、悔しいです
キャンパス21泉教室最新情報
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まずは余談からです
先週苦しみに苦しんだ腰爆弾が、
かなり良くなっています。
何より…
熟睡できるのが嬉しい(/・ω・)/
今週中にはジョギングできるようになる予定の未定です。
痛みなく運動できるってやっぱり幸せなことですね。
では、本題です。
この後社員MTがあるので手短にいきますが、
冬休み明け初日に定期テストがあった附中生の結果が揃いました。
自己ベストを更新する子が複数名出ましたが、
思うような結果に結び付けられなかった子もいます。
そして、
面白いのが結果報告時の様子です。
大幅に自己ベストを更新したある子は、
私が「収穫が多かったね!」と伝えると、
いや、ホント悔しいです!
と。
彼女の中では「もっと取れた、もっと出来た」という思いが勝っているわけです。
そして、
それを言葉でなく行動でも具現し、
テスト直しノートも早々に提出しています。
対して、
今回現状維持で終わってしまったある生徒は、
勿体ない落としが多すぎて(-_-;)
という感想でした。
いや、
大切なんです。
実際にミスで落とした点数がどれだけあって、
何点くらい取れそうだったのかを確認することも。
でも…
中学生の多くが「ミス」と呼ぶものはほぼ全てが「実力」なんです。
実力不足だから計算ミスをするし、
実力不足だから設問を読み落としたり、
勘違いして間違えるのです。
加えて、
案の定でテスト直しノートも提出に至っていません。
この状況から考えて、
次のテスト結果がどうなるかは言わずもがな…
なわけです。
結果に至るには過程があり、
結果が思うようにならないのであれば、
その過程に必ず原因があります。
原因をしっかり自覚し、
何を修正すべきかを明確にして取り組まなければ…
独りよがりの「一所懸命」でやっても中々思うような成果には至らないのです。
あっという間に1月も終わります。
1日1日を大切にしなければ、
日々の授業も対策特訓も惰性になり、
ただただやっているだけになってしまいます。
何のための勉強か?
何を目指してやっている勉強なのか?
その根っこを忘れずに勉強に取り組んで欲しいと思います。
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