2022.Dec07①目の前に3人しかいない一斉授業…

令和4年度キャンパス21泉教室募集状況 ※12月5日更新
◆中学2年生…残席1
◆中学1年生…残席4
◆小学生…残席あり
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ここ最近、
朝刊を読むときにハタハタの記事を気にして見るようになりました。
というのも…
数日前の朝刊の記事で、
大きなかごの中にハタハタが1匹しか入っていない衝撃的な写真を見たからです。
岩手生まれ、
秋田県人の私ですが、
以前は苦手だったハタハタも「焼きハタハタ」はかなり好きになりました。
ただ…
義母が毎年お正月に教えてくれます。
ハタハタはこんなに高価ではなかった…と。
それもあってなのか、
ここ最近の新聞の記事が目に留まったのかもしれませんね。
そんな中での今朝の朝刊がこれ↓

八森で2.5トンの水揚げがあったようです。
岩舘は27キロとありますが、
他の地域も今日以降水揚げ量が増えると良いですね。
加えて…
資源確保の観点でどうしていくのか?
も避けては通れない問題だと思います。
行政の支援も含めて、
良い流れを作って欲しいですね。

では、本題です。
先週の泉中に引き続き、
今日は附属中の2年生が修学旅行に旅立ちました。
その為附属中の2年生は振り替えで月曜日に一斉を行っていたのですが、
その影響で昨日の中学2年生の一斉授業はこんな感じ。

目の前にいるのは3名のみ。
あとは泉中の2年生がzoom受講。
※泉中生は今週の個別から登塾再開となりますので間違えないように!!

しかし…
時代は変わり、
便利になったものです。
だって、
5年前だったらこんな状況は考えられませんでしたから。
zoomに関しても、
当初はカメラを持ったさくら先生が教室内を動き回ったり、
色々なトラブルに見舞われました。
しかし、
色々な経験を経てオンラインでも問題なく授業が出来るようになりましたし、
このコロナ禍によって「ボードマーカー」を使うことも無くなりました。
※在庫になっている新品の大量のマーカー…どうしよう(-_-;)
ホワイトボードは「文字を書く板」ではなく、
プロジェクターを投影するスクリーンへと役割を変えました。

文明って凄いな…
改めて感じる日々です。

ただ、
やはり私は対面授業が良い。
それは絶対に変わりません。

競争意識?
確かにそうですが、それは一番ではありません。
コミュニケーション?
それもそうですが、それも一番ではありません。

一番の理由は、
解いている過程が見れない
からです。
数学なら式が合っているのか?
英語ならスペルミスが無いか?
語順があっているか?
三単現のSの抜けは無いか?
国語なら助詞の使い方があっているのか?
設問に正確に答えているか?

そういうのが確認できないのがつらいわけです。
※自塾の場合はzoomの生徒側のカメラは顔ではなくノートを写してもらっていますが、さすがにそこまで細かい部分は見えませんので(笑)

昨日の授業は等積変形でしたが、
導入でポイントのみ説明し、
あとはひたすら演習&解説。

演習時の説明用のノートがこちらですが、
昨日の単元で言えば肝になるのはこの3つだけなので、
あとはだらだら無駄な説明もしないし余計な話もしない。
でも…
ちゃんと質問も出てくるし、
理解した時のリアクションもつかめるので私的には解く過程さえ確認できれば…
と思うのですが、
何とかならんかな(-_-;)

ということで、
何を言いたいのかイマイチ分からないブログでしたが、
来週末までは時間との勝負なのでお仕事頑張ります。