②やさしいお話と助詞のお話

間もなく小6授業です。
三者面談の資料が8割方完成し、
冬期講習の時間割も中3内容は決定。

着々と、
粛々と1つ1つの仕事を丁寧進めている感じです。

で、授業前に本日2つ目のブログです。
相変わらず私の朝は朝活からスタートしていますが、
末っ子は毎日音読を継続しています。
そんななかで今日のページは論語のお話でした。

おのれのほっせざるところは
ひとにほどこすことなかれ

じぶんがいやだとおもうことは
ひとにしないこと
いつも「思いやり」のきもちを
わすれずに

それを読んだすえっ子が言い放った一言…

なんかやさしいお話だね

と(笑)。
父ちゃん涙が出そうでした(笑)。
が、
その後に彼女は指さして言いました。

この女の子の顔が優しんだよ

そっちかい!!!
と突っ込みたかったのですが、
まぁ…
結果オーライです。
豊かな心が育ってくれたらよいな~

そしてもう1つ。
中学2年生は数学で合同の証明に入っていますが、
例年同様助詞の使い方に意識が向かない子がいます。

平行線なので錯角等しい
錯覚等しいので二直線平行

この辺も意識して伝えているつもりですが、
まだまだ甘く、
CTでも間違っているのに採点者が気付かずに〇にしていることもあります。
私自身も「つもり」ではなく、
もう少し深く意識づけ出来るように努めないといけないなと…
そんなことを思っています。

ということで間もなく授業です。
がんばろ!

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