2022.Oct07今年の入試は本当に変わる…

令和4年度キャンパス21募集状況 ※最新更新情報
□令和5年度入会小学生対象学童スクール…募集終了
□学習塾キャンパス21令和4年度募集 中学3年生募集終了/中学2年生以下募集中…体験授業受付中

あっという間の金曜日…
毎日が朝から寝るまで怒涛の勢いで過ぎていきます。
やることが沢山ある。
それ自体が当たり前だと思ってはいけないよな~…と思いながらの毎日です。
で、
このブログも実は書きたいことが沢山ストックされています。

①やっと中1が中1らしくなってきたこと
…昨日の授業前の雰囲気も非常によく、案の定CT結果も良かったです。

②道場部も良い感じで進んでいること
…小学4年生以下の道場部ですが、ここまで色々と考えてきたことが1つの結論に至ったので、ここは徐々に内容を変革していきます。

③最近のフィッシング詐欺メールが巧妙すぎること
…本当に最近の詐欺mailは巧妙です。最近のは文面に平気で電話番号、フリーダイヤルまで記載してあって、これは騙される人もいておかしくない(-_-;)

④薄毛対策でシャンプーを変えた話
…興味がない人が多い反面、興味がある人にはかなりストライクであろう話なので、経過報告をしていきたいと思います

⑤結局今年は一度もバイクに乗れずに終わりそうなお話
…残念です(-_-;)。でも、来年からは息子の中学進学によりかなり休日の過ごし方が変わる予定の未定なので、来年に期待。

⑥今年加入した卒塾生講師陣のお話
…教え子が学生になり、講師として中学生、高校生に指導している姿はやはり嬉しいものです。

とは言え、
なんやかんやで毎日時間に追われたり、
「今日はこの話題を」と思ったりで中々書けずにいます。
うーん…
時間が欲しひ。

では、本題です。
今週は(も)様々な仕事が同時進行で進んでいますが、
現在私の中で頭の中で大きなウェイトを占めているのが面談資料の作成です。
今年は秋田県の公立高校入試制度も改革になりますが、
高専も大きな変革を迎えます。
・推薦定員の増員
・推薦入試の作文撤廃
・学力検査定員の減員
・学力検査は東北内3県で複数志願が可能宇になる
・願書もweb受付導入
毎年春の保護者会でお話していますが、
私は結構高専「推し」です。
その要因の1つは、
国立故の入試制度改革の早さやその合理性も感じるからなのです。
マークシートもそう…
私が受験生なら一番悔しいのは

採点ミス

による不合格です。
入試はその性質上数点で合否が逆転することは往々にしてありますが、
どうしても人の手で採点するとミスは出てしまうでしょう。
でも…
マークシートならそれは無い。
何日も何日も必死に勉強し、
犠牲を払って勉強に懸けてきたのに、
採点ミスで不合格となったしまったら諦めきれません。
※それはそれで長い目で見れば良い経験になるというのも事実ですが、合格の為に必死にやって来たわけですから。

また、
学力検査に関しては面接も実施していないというのも私は好意的に捉えています。
というのも、
確かに面接での印象は大切でしょうが、
ファーストインプレッションは面接官による個人差もあるでしょう。
更に、
とても真面目だし、
コツコツ努力できる素晴らしい子なのですが、
面接では過度な緊張によって誤解を与えてしまうことだってあるでしょう。

なら、
いっそのこと調査書と学力検査のみです!
という方が分かりやすいし、
フェアなようにも感じます。

あ…話が高専に偏ってますね(笑)
勿論、
今年から変わる公立高校に関しても出来る限り詳細にお伝え出来るように準備しています。
特に、
特色選抜に関しては初めて導入となります。
どういう制度なのかを掴んでいる保護者様もいらっしゃるでしょうが、
実際はそうでない方の方が多いはずなので、
面談の場でしっかりお伝え出来るように準備を進めたいと思います。

ということで今日はこの辺にして、
お仕事再開です。

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