2022.Aug29①嬉しい塾生、学童スクール生の頑張り

週が明けましたが、
今日はあっという間にこの時間です。
当然遊んでいたわけではなく、
1ヶ月以上ぶりに実施した社員MTが予定時間を大幅にオーバーしたり、
予定に無かった飛び込み仕事が入ってきたりと、
何やかんやで今になってしまいました(-_-;)

いよいよ今週からは小学生の通常授業も再開となり、
久しぶりの「日常」が戻ってきます。
私も楽しみながら、
下半期に向かっていきたいと思います。

で、表題の件です。
ここ数日、
嬉しいことが続いています。
◆学童生、塾生ともに在籍する部が全国大会出場決定
◆塾生の先輩、後輩コンビも出場した駅伝大会が1位獲得
◆卒塾生が夏休みに続き複数名来塾

特に塾生や学童生の課外活動での活躍は見落とさないように新聞も注意して見ていますが、
見落とすこともありますし、
そもそも新聞で取り扱いが無いこともあります。
自分なりに目標としていた成績を収められたり、
納得の結果を手にしたっ時には是非教えて下さいね。

小学生はみんな教えてくれるのですが、
中学生くらいになると教えてくれないことも増えてくるし、
「おー、凄いじゃん!」という声をかけても…

別に…

というつれない反応で終わる子もいます(-_-;)ので…
勉強だけでなく、
スポーツや音楽、芸術関係にも積極的に取り組んで、
充実した日々を過ごして欲しいと思います。

そしてもう1つ…
先週の土曜日の新聞記事にあったのですが、
広島大等の研究チームが神とデジタル端末で文章題を解く調査を実施したそうです。
結果は、
小学1年生から4年生までは紙の方が正答率が高く、
5,6年生はデジタルの方が正答率が高くなったとのことでしたが、
こういう調査結果ってもっと脚光を浴びるべきじゃないのかな~と。
母数が分からないので何とも言えませんが、
先日のブログでもデジタル教科書について触れたように、
ここからデジタル化を推し進めようとするのであれば、
そこに潜むリスクもちゃんと考えて対処をしていくべきじゃないのかな…と。
そんなことを思ったのでした。

小・中学生の皆さん…
もっと新聞や本を読んで、
色々なコトを知りましょうね。
と偉そうに言う前に、
わが家の子どもたちにもちょっと新聞を読む機会を作るにように促さないと…(-_-;)

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