2022.Aug02夏期⑩まずは〇付け、直し…

おはようございます。
夏期講習10日目はあいにくの雨ですが、
久しぶりにまとまった雨で「恵みの雨」になってくれることでしょう。
明日は豪雨のようですので、
それを踏まえて登塾するようにして下さい。

で、表題の件です。
昨日は模試の自己採点を回収しましたが、
あれだけ何度も言ったのに日曜日に済ませていない子が複数名。
そして、
案の定と言いますか、
上り調子の子の中でそういう子はいません。

何度も何度も言っているように、
結果を出す子はやっています。

逆を言うと、
やっていない子は結果が出るはずが有りません。
※やったつもりになっている子も同じです。

テスト直しも同じです。
テスト後に凹んで報告してくる子、
「次こそ頑張ります!」と口にする子が、
テスト直しをやっていない(-_-;)
それでどうして変わるというのでしょうか?

みんな分かっているんです。
テスト直しはやった方が良い。
〇付けはちゃんとやった方が良い。
でも…
出来ない。
理由はみんな同じです。

めんどくさいから

でも、勉強もスポーツもめんどくさいことほど力がつくわけです。
例えば漢字練習…
何も考えずに手を動かして、
ノートも埋まって。
そうすると達成感は生まれますね。
でも、
そこには思考が有りません。
※漢字練習を否定しているわけでは有りません。それはそれで必要です。
読解をやるのは面倒です。
本文を読んで、
設問を読んで、
接続詞に注目してキーワードを探して…
そして、
記述も面倒ですね?
指定字数にまとめるのも面倒。
設問に合わせて適切な解答になるように考えるのも面倒。
でも、
実際の入試ではその読解が殆どです。
なら、
一番注力して取り組むべきはそこなのですが、
面倒だからやりたくない(-_-;)

何度も何度も同じようなことばかり言っているのは、
それが真実だからです。
成長する為に、
自身の力を伸ばすために、
めんどうなことを大切にしましょう。

〇付けを大切にして、
直しまで必ずやりましょう。

テスト直しをしっかりやりましょう。

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