2022.May26①令和5年度高校入試要項※受験生要確認※

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定期的に確認していたのですが、
教育委員会のHPで来年度入試の要項がやっとアップになりました。

要項はこちら

当然ですが、
18期生の皆さんは必ず自分で読んで下さい。
いつも言っていますね?

誰の入試ですか?
そして、
入試を受けるのならその制度をしっかり確認すべきは誰ですか?
自分自身ですね?
一言一句漏れなく目を通すようになんてことは言いませんので、
ざっと目を通して、
特に特色選抜(去年までの前期選抜)受験を考える生徒はP51は確認してください。
教室にも掲示しておきます。

ところで、
特色選抜の配点を見て気になるのが

活動報告書

の扱いですね。
例えば秋田高校の特色選抜は
◆学力選抜500点(つまり圧縮無し)
◆調査書195点
ここまでは非常にシンプルで分かりやすいですね。
受験生にとっても親切だと思います。
そして
◆面接50点
◆活動報告書155点
とありますが、
出来ればこちらも分かりやすい基準があればと思うんです。
例えば、
面接点に関しては
①礼儀作法15点
②受け答え内容25点
③口頭試問10点
こんな感じになっていると受験生も分かりやすいでしょう。
そしてもう1つ…
やはり曖昧に感じてしまうのが活動報告書です。
金足農業に至っては、
学力選抜400点に対して活動報告書が400点となっています。
つまり、
比率が1対1。
それ自体は分かりやすいし、
特色選抜という制度をしっかり理解して適用していると感じます。
しかし、
活動報告書の内容を見ると、
大会名と実績、備考
となっています。
これは…
分かりづらい(-_-;)
中々数値化しづらいこととは言え、
もう少し基準が提示されていると受験生にとってもフェアだと思います。

今年の受験生が志望校に上げている学校の特色選抜合計点は
秋田高校 900点
南高校 600点
北高校 550点
中央高校 800点
秋田工業 700点
秋田商業 700点
となっていますが、
自身が志望校としている学校の配点比率はちゃんと確認しておくようにして下さい。

私も今週いっぱいかけて要項を熟読したいと思います。
おし、今日もがんばろ!

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