2022.March08②秋田県高校入試一般選抜…英語は変わらんかな~…
英語は…まぁ去年と同じ感じです。
あるとすれば想定の範囲内で、
無駄に単語のレベルが上がっていることくらいでしょうか(-_-;)
たぶん自塾生の平均は全県抽出より25点~30点は上をいくと思いますが、
つくづく思います。
この指導要領改訂って意味が有ったんかな?
と。
仮定法が入りました。
別に良いんじゃない?
原形不定詞が入りました。
別に良いんじゃない?
現在完了進行形が入りました。
そんなんどうでも良いんですよ(笑)
それより…
単語の数と教科書の構成。
これにつきます。
そもそも…
この情報化社会で、
そんなに単語の語彙数を増やしてどうすんのでしょうか?
分からんければ調べれば良いと思うんです。
それよりも…
せめて英語の基本的な文法だけはみっちり入れてあげましょうよ。
Be動詞とか、
一般動詞とか、
助動詞を含む会話文とか。
そういう基礎を中学生みっちり学んで、
その土台の上に高校英語を積んでいくべきだと思うんです。
恐らく…
今年の中1が受験に挑む2年後にはもっと学力格差が開くでしょう。
特に英語。
中学校の先生だって、
小学校の先生だってきついですよ、多分。
誰にも徳が無い改定…
参ったな~…
と話がズレていますが、
英語はキャンパスの速い子だと20~25分もあれば解ける問題です。
※リスニングは抜きで。
みんな良い点数取ってくれれば良いな~…
※単語に関してはちょこちょこ問題文の中になじみの薄い単語がちりばめられていますが、さほど影響はないでしょう。
※英作文は比較的書きやすいでしょう。昨日、一昨日伝えたことを意識してくれれば5点確実です。
※5(3)は〇付けで「先生、前にいた男性が既に支払ってくれていたから」じゃだめですか?という質問がかなり来そうです。
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