2021.July15①成績上昇には個人差がある

最新情報 ※7月5日更新
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昨日触れようかと思ってましたが、
新聞でも秋田南高校の定員が削減されることが公表されました。
12人の削減だそうです。

一番の理由は何なのでしょうか?
3月の入試で定員割れしたからなのでしょうか?
今年度も南高校の定員割れの可能性が高いからなのでしょうか?
ちなみに…
今年の県内の中3生は昨年度より多いそうです。
そして、
昨年の入試で公立高校が低倍率になったのは、
各中学の面談で、
イケるはずの生徒もどんどん私立に確定させてしまっていたからというのもあります。
そういう、
「現場の実情」をしっかり踏まえた上での判断なのか、どうなのか?
私は知る由もありませんが、

とにかく私が考えるのは自塾生のことです。
入試に向けてしっかり努力し、
学力面のみならず、
精神的にも逞しくなり…
そして、
高校入学後も、
しっかり自学で勉強していけるような土台を作ってもらう。
それだけ。
ですから、
ぶれずに、
しっかりそこにフォーカスしていきたいと思います。

では本題です。
やっと全学年の定期結果も揃い、
やる子は既に直しノートも提出して次に向けての一歩を踏み出していますし、
結果返却時には顔を曇らしていたはずの子が、
既にそれをすっかり忘れ、
「テスト直し?ナニソレ?」という具合の子もいます(-_-;)

勿論、
私達からも継続的に声をかけていきます。
が…
自身で気付かないことには話になりません。
自覚し、
次に向けての一歩を踏み出して欲しいと切に願っています。

が、そんな中…
塾生にも保護者様にも考えて頂きたいことが御座います。
まずは、
今後のこともありますので、
保護者様に再度お伝えしておきます。
春の保護者会でもお話させて頂きましたが、
中学生のテスト結果というのは答案用に書かれた点数だけではかることは出来ません。

例えば、
わが子の点数が80点だったとして、
平均点が50点のテストで80点なのと、
平均点が80点のテストで80点なのとではわけが違います。
そして、
そういう周りとの比較というのは平均点や偏差値が出てからでなければ分かりません。

でも…
親というのは我が子のことを心配するので、
テスト結果を見て反射的にあれこれ言ってしまうこともあるわけです。
それが、
今回もありました。
私からすれば素晴らしい結果なのですが、
それでも親御さんに叱られたとめっちゃ凹んでいたり(笑)…

私がここで申し上げたいのは、
結果を見ての話をしないで下さいってことではありません。
あくまで、
多角的にわが子の頑張りを見てあげて下さい!
ってことです。

例えば…
テストに向けての努力量はどうだったのか?
具体的に、
携帯も我慢して勉強に向かっていた
とか、
帰宅後は翌日の準備をしてさっさと寝ていた
とか…
それが、
毎日対策特訓に参加してはいたけど、
帰宅後はだらだら携帯いじって夜更かししていた
とか、
登塾前の時間も兎に角無駄にしていた
とか…

例えば…
相対的に点数を評価するとどうなのか?
先述のように平均点との比較もそうですが、
前回は何位で今回は何位なのか?
順位が出ないのであれば、
前回は平均点比でどのくらいで、
今回は平均点比でどうなのか?
私はよく子どもたちに言いますが、

自分との闘いの前に、
まず他人との闘いだから!

と。
高校入試も大学入試も、
中総体も高総体も、
就職試験だって…
結局は相手(他人)との闘いなんです。
自分との闘い以前に、
他人を意識し、
そこに負けないようする必要があります。
ですから、
わが子の点数だけを見るのでなく、
相対的に評価してあげて欲しいという想いもあります。

そして、もう1つ…
これを本当に考えて欲しいのですが、
結果が出るタイミングやその出方には個人差があるってことです。
これは、
塾生自身にも保護者様にもお考え頂きたいのですが、
例えば…
スポーツでもピアノでも、
上達には個人差ってのがありますよね?
野球でも、
最初からセンス抜群でどんどん上手になる子もいるかもしれませんし、
最初の数か月は一向に成長が感じられなかったのに、
その後急激に上達していく子もいます。
かと思えば、
本当に緩やかに…
時間をかけて上達していく子もいます。
にも関わらず、
それを一緒くたにしてしまうのはナンセンスだと思います。

成長度合い、スピードには個人差があって当然で、
それこそが個性である。

私はそう思っています。
腹筋を頑張っても、
7日間では筋力は尽きません。
腕立てを毎日やっても、
2週間では大きな変化なんて望めません。

加えて…
筋力を育てたければ、
筋トレだけではだめなのです。
食事にも気を使う必要がありますし、
規則正しい生活で、
睡眠だってちゃんと確保する必要がありますね?

これ、勉強も同じです。
勉強だけ頑張って、
勉強の成績だけどんどん上がる…
そんなの例外的にはいるかもしれませんが、
絶対に多くは有りません。

実際、
今回の定期で素晴らしい結果を出している子たちは、
勉強以外の面でもしっかりしていますし、
そこでの成長がテスト結果に出ている子もいます。
例えば2年生のある男子生徒は…
最初の説明会に来た時の態度の悪さはピカ一でした(笑)
※その態度を見て、さすがに私も「そんなに嫌ならこなきゃ良かったじゃん?」と伝えたほどです(笑)
が…
実際に体験授業を開始してからのその子の変わりようはすさまじいものがありました。
授業中の態度も良好で、
学習意欲も非常に高い。
まさに水を得た魚の如く、
どんどん勉強に前向きに取り組んでいきました。
で、今回のテスト…
70人以上ぶち抜いて、
一気にTOP10まであと一歩というところまで来ました。

そう…
成績アップというのは、
色々な要因が複雑に絡み合うこともあるし、
個人差もある…

それをしっかり踏まえて上で、
でもそれに甘んじるのではなく、
明確な目標を持って、

何としても達成する!

という気持ちでやっていくことが大切だと思います。
そして、
その上で届かなかったのなら…
次に向けて頑張れば良いのです。

上がるまでやり続ければ、
絶対に上がる!

それを頭のど真ん中に置いて…

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