April.27①負けから学ぶことが有る

久しぶりに髪を切りました。
頭が軽いです。
そして、
ちょっとだけ頭が寒い…

今日は学童のMTを終えてからの更新になり、
いつもより遅めのブログになりましたが…
先週末に行われた春季大会は、
各々、得るものが沢山あったようです。
※ちなみに、わが家のサッカー少年も得るものが沢山あったようです(笑)

昨日聞いた話でも、
思うような結果にならなかった子が沢山いたようです。
でも…
私は秋田に来てから、
去年を除いて毎年春季大会、中総体をずーーっと見てきたから分かります。

この1ヶ月で化ける可能性は十分にある!

但し、
その為には春季大会でのパフォーマンスをしっかり振り返り必要があります。
負けて悔しい…
思うようなタイムが出せずに悔しい…
それだけで終わる子に、
成長はないと思います。
悔しいという感情と切り離して、
冷静に自分自身のパフ―マンスを、
チームとしての課題を明確にしなければいけないでしょう。
中学生…
特に、
中学3年生のこの時期の1ヶ月半は、
想像を超える成長を遂げることがあります。
チームとして、
想像を超える強さを身につけることが有り得るのです。
その為には、
感情論に走らないことです。

試合に負ける
→悔し涙を流す
→次はガンバロー!とテンションを上げる
→次の日には元通りになって、練習もそれまでと同じ

これが、
いつまで経っても成長しない個人、チームの典型でしょう。
それに対して…
試合に負ける(というか、勝っても)
→負けた要因、課題を抽出する
→その課題を克服するためのトレーニングに励む
こういうサイクルを繰り返せる個人、チームが成長していくのだと思います。

勉強も頑張って欲しいですが、
好きでやっている部活動です。
折角なら…
本気で頑張り、
そういう過程の中で沢山のことを経験し、
成長し、
素晴らしい思い出を作って欲しいと思います。
頑張れ、キャンパス生!

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