March.07③どこよりも早い解説速報その3

速報その①で後回しにしていた2つですが…
速攻で気付けよ…
って問題ですね(-_-;)
大問3(3)の方は対角線の比ですね…
ACとEHの交点をP、
ACとFGの交点をQ、
ACとBDの交点をRとすると、
相似を使って
AF:EB=2:1=AP:PR=2:1
CF:FB=2:1=CQ:QR=2:1
よって、
PQ=EF=1/3AC
同じように、
対角線BDで考えると、
結局長方形の横の長さEH=2/3BD
あとは四角形ABCD=18を使えばクリア。

で、大問5Ⅱの最終問題も…
AOを底辺とする三角形OAB、三角形OAPの面積が等しくなって、
共通する三角形OAQを引けば三角形QBP=三角形QAPになるので、
等積変形の考えを使えばクリア…

速攻で気付かない自分の老いを感じるわけです…

とそんなこんなで一人目の生徒が戻ってきましたので、
一旦この辺で…

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です