Feb.22①2週間でもついてしまうリアルな差
最新NEWS(2021.02.18)
春休みの無料体験会のご案内はこちらです。新年度に向けての通塾や転塾をお考えの方は、是非ご覧下さい。
まずはお礼からです。
Nさんお母様。
そして、S君&Mさんお父様。
わざわざのお気遣いを本当に有難うございました。
昨日自学で登塾していた子たちへの差し入れとして配りました。
お気遣いに感謝致しま<(_ _)>
そして、1点ご連絡です。
昨日夕方、
駐車場に落し物がありました。
恐らく昨日ご送迎でお越し頂き、
生徒が降車する際に落ちてしまったものと思います。
塾で保管しておりますので、
お気づきの保護者様はご連絡頂けます様お願い致します。
では、本題です。
昨日は受験生の日曜開校に加え、
火曜日の天候不良による準備講座の振り替え授業日でした。
1月31日の親子ガイダンスから始まったこの講座もあっという間に2週間が経過し、
参加生は皆真面目に取り組んでくれています。
授業中の雰囲気も良く、
非常に積極的に学んでくれていると感じています。
しかし、
この2週間でも参加生の間で確実な差が出始めているというのも事実です。
その差は何によって生じているか?
という話ですが、
やはり自学による問題演習量とその精度の差です。
正負計算でもそうですが、
単元導入時にはそこまでついていない差が、
次回指導日までにスピード、正確さ共に差が開いています。
そして、
ノートを見てもその差は明らかで、
★そもそも宿題をやっているか?
★その宿題も指示された内容でやっているか?
★不安なら指示された内容にプラスαのことをやっているか?
この辺がノートにも色濃く反映されています。
間違えた問題では、
どこで?
なぜ間違えた?
そこをしっかり自分で見つけられているか?
※それをしないが故に同じ間違えをしている子も少なくありません。
宿題はページ数しか言われていないが、
自分がもっと必要だと思ったらそれを実践できているか?
※この点に関しては身をもって知ってもらうべく、前回の宿題の出し方をちょっと変えました。
勉強もスポーツも同じですが、
習得するまでのスピードも違えば、
大きく伸びるタイミングも違います。
A君が2回で出来るようになったからと言って、
自分も2回で出来るようになるかは分からないのです。
でも、
先生が2回と言ったから
という事実だけを都合の良いように切り取ってしまう…
これが本当に勿体無いのですが、
その認識はやはり大人側が修正すべきものでもあります。
違うよね?
先生は2回と言ったかもしれないけど、
あくまで「出来るようになる」ことが目標だよね?
そして、
折角やるなら、
出来るようになりたいよね?
と。
中学入学準備講座で身に着けて欲しいのは、
勉強の内容も勿論そうですが、
その辺の認識、考え方もそうですし、
勿論ノートの使い方等も含めた勉強方法の話もそうです。
あくまで入学後を見据えて。
ということで、
準備講座も折り返しに来ましたが、
残りの講座も楽しみながら進めていきたいと思います。
ということで、
今週も頑張っていきましょう。
おまけ話
昨日、
塾を閉めて帰宅後、
本当に久しぶりに家族みんなが揃って、
家族水入らずで夕食を食べました。
食後は、
長女がお友達のひまちゃんから教わったゴキブリポーカーをやったり、
昨日買ってきたという「永遠に遊べるパズル」なるものをやりましたが…
完全にドはまりしました。
↓これ
完全に甘く見ていましたが、
結局やり始めて没頭し、
気付いたら3時間…
アホです(笑)
ついでに、
これも買ってきたということでやりましたが、
これもかなり面白かったです。
商品名の「永遠に遊べる」というフレーズに、
嘘つけ!
とか一人で突っ込んでいた自分が、
3時間没頭してしまうパズル…
おそろしや…
小学生には非常に良いと思うので、
学童にも購入決定です。