Jan.20①前期選抜倍率確定

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今日は書きたいことがいくつかあるので、
ショート記事を複数アップで行こうと思います。
まずは、令和3年度秋田県高校入試前期選抜の倍率に関して。
教育委員会のHPで公開されていますが、
やはり注目は秋田高校でしょう。

1.93倍

秋田高校の入試倍率で1.9倍を超えたのはいつ以来なのでしょうか?
全部ひっくり返してみないと分かりませんが、
少なくとも私が秋田に来てから記憶にありません。
※あったかもしれませんが。
もしかすると、
この倍率を見てビビる子もいるかもしれませんが、
気にすることはない…
あくまで私も君たちも、

一般選抜で学力で勝負する

という前提でここまでやってきたはずです。
前期はもちろんチャンスとして、
受けるからには合格する為に出来ることをする。
でも、
それは
★何度も面接練習をする
★前期選抜の過去問練習を繰り返す
ってことではありません。
少なくとも…
入試制度改革までの残り数年は、
今までの秋田県の入試制度…
つまり旧態依然でいくこととなるでしょう。
ならば…
★面接が素晴らしいから合格になるってのはまずない!逆に、面接での態度が酷いから大きな原点要因になる可能性はあるでしょうが…
★前期の過去問を繰り返すくらいなら、今まで何度も言われてきたことを徹底する
ということを踏まえて、
今自分に出来ることをしっかりやり続けることが大切です。

倍率はあくまで数字…
そして、
それを憂いても何も変わりません。
私なら…
前期の倍率が高いなら、
それを良いきっかけとして、
より一般に懸けます。
だって…
一般選抜に向けて勉強することが、
最も自分の為になることだから…
前期のぺーパーの準備にもなるし、
そこで残念な結果になったとしても、
直ぐに切り替えられるから。

逆に、
前期の倍率が高いとしても、
そこに胡坐をかいたり、
油断するようではかなり危険です。
なぜか?
それは、
残念な結果になった時のショックがよりデカくなる
からです。
倍率が低いからと言って自分が合格するという保証はどこにもありません。
※1倍を切れば話は別ですが…

だから…
16期生の前期選抜に挑むみんなは、
あくまで昨日までと変わりません。
昨日も一昨日も、
たまたま前期を受験する子で私に勉強面に関する指摘をされている子もいますが、
あくまでギリギリまで、
己の学力を高め、
1点でも多くとることを第一に考え、
勉強するんです。
それが誰でもない、
君自身の為になるから…

ということで、
今日も頑張っていきたいと思います。
おし。

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