冬期講習2020【12日目】高校入試本番と実力結果と…

今年度の冬期講習の参加募集は終了致しました。募集再開は1月14日となりますので、宜しくお願い致します。◆来年度に向けての中学2年生の追加募集は継続しております。
◆1月31日から中学入学準備講座が始まります。勉強面でロケットスタートを切りたい小学6年生さんは是非説明会にお越し下さい<(_ _)>詳細はこちらをご覧下さい。

 

明日は受験生は外部模試です。
そして、
いよいよ明後日は16期生の先陣をきって、
高校入試本番に挑む子がいます。
今年こそ絶対に全員が第一志望校に…
その念願を叶えるべく、
まずは一足早い悦びの春を迎えられるように頑張ってきてほしいと思います。

また、
今日でやっと1月4日の実力テスト結果が揃いました。
残念ながらというべきか、
各中学の平均同様に、
自塾生も国英社は全体的にアップ。
逆に、
理数でダウン。
そういう結果になりました。
本当は…
中学の平均に関係なく、
5科平均アップを目標にこの1ヶ月やってきたので、
そういう意味では目標達成とならず、
SクラスもAクラスも5科総合点も前回とほぼ同じ平均点に落ち着いています。

昨日のブログでも書きましたが、
私がここで一番考えて欲しいのはその結果に至ったその理由です。
冬期講習初日に初めて秋田県の入試過去問演習をこなし、
その後の1週間で何をやってくるべきなのかも伝えていましたが、
結果的にそれが出来ていた子がどれだけいたか?
中には、
ほぼ何もせずに1週間後の冬期講習二日目を迎えた子もいたわけです。
仮に…
そういう状況が続いていたとすれば、
状況が好転しないのは何の不思議もなく、
至極当然の結果です。

何度でも言います。
今出来ないこと、
今分かっていないこと…
それが出来るようになって初めて勉強は意味を持つのです。

やったつもり…
ノートに書いただけ…

それじゃあ何も変わらない。

焦ろうが、
入試までの残り期間が短くなろうが、
やるべきことをやらんと変わらんのは当たり前なのです。

逆を言えば…
自分を信じ、
出来ることを地道に一歩ずつこなし、
そういう日々を苦しみながらも積み重ねてきた…
そして、
今回やっと爆裂に上がった…
目に見える結果になったという子もいます。
自己ベストを大幅に更新しての学年2位や学年4位もいますし、
学年1位の返り咲きもいます。
ずーーっとほぼ同じ順位で踏ん張ってきて、ここに来ての40番ぶち抜きもいれば、
コツコツと地道に順位アップを継続している子もいます。

そう…
みんな同じではないんです。
結果に出るタイミングも。
結果の出方も。
でも、
確実に言えること…
それは、
結果が出るまで諦めずにやり続ければ、
必ず結果は出る!

ってことです。
自分自身の目指すべきゴールに向かって、
歩みを止めずに突き進んで欲しいと思います。

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