まだまだ余裕に見えるんだよな…
冬期講習2020及び新年度に向けて中学2年生追加募集、小学6年生対象の中学入学準備講座のご案内はこちらです。
まずはお礼からです。
卒塾生たいら…
わざわざ有難うね。
後輩への差し入れは居残り自学生に配りました。
夢に向かってしっかり走り、
近い将来…
先生にカッチョ良いジーパンを作って下さい。
めっちゃ楽しみにしてるので。
そして、昨日は高校部の子も一人進路が確定しました。
いつも通りのニコニコ顔での報告でしたが、
ここに至るには色々な苦悩もあったわけで…
新たなステージとなる大学でも、
しっかり学んで自身の道を切り拓いていってね。
では、本題です。
受験生は実力結果もある程度揃ってきました。
まだ問題をちゃんと見てないので何とも言えませんが、
点数的に見れば国語、社会は前回より難化したようです。
故に、
点数報告でも国、社に関しては渋めの表情の子がちらほらいるのですが、
でも…
そういう子ほど見ていて余裕を感じます。
休憩時間の様子を見てもそう。
自習、授業後の終了後の様子を見てもそう。
そういう時間の方が生き生きとしている(-_-;)
いやいや休憩時間でしょ?
そうですね、たしかに。
でも…
例えば夕食の休憩時間は45分設けていますが、
だらだらいつまでも食べてる子が多いわけです。
特に今年は。
※余談ですが、15期生…つまり去年の15期生は、30分ほどで勉強を再開している子の方が圧倒的に多かったです。
しかも…
現状で志望校への距離がかなりあって、
何とかその差を埋めなければいけない…
そういう状況にある子ほど、
余裕を感じさせるのです。
だから私は思うのです。
すげぇな…
と。
もしかすると勘違いしているのかもしれませんね…
あいつも一緒だから
と。
でも、違うんですよ。
あいつと君の現状は。
あの子と君の現状は。
現状で、
点数も違えば自学中の集中力も違う。
やっていることも違うし、
何より…
君には見えない所でついている差がかなりあるのです。
だってそうでしょ?
同じ学年の子が同じ塾で同じ授業を受け、
同じ話をされている。
渡されているテキストもプリントも同じだし、
教える先生も同じ。
なのに、
差がつくのはなぜなのか?
一番は、
言われたことを目的を履き違えずにやってるか?
です。
それは間違いありません。
ただ、
18時45分以前
と
22時以降
の時間の使い方…
これも相当デカいですよ。
現状でまだまだ志望校への距離があるのに、
未だに携帯いじって、
漫画本を読んで、
動画を見て無駄に夜更かし…
それでいて
なんで上がらないんだろ?
って…
そりゃあ、そうなるでしょ(笑)
だから言い続けているんです。
勉強舐めんなよ?
と。
いい加減…
気付くべきだと思いますよ。
ということで、
今日は楽しい勝平補習です。
行ってきます。