全国入試と5年生のCTへの心構えと…

今週月曜日の一斉で、
中3生には国語の全国入試をスタートするように話をしました。
春から秋口までは塾のテキストで演習を重ね、
ここからは全国入試でより実践的な学習に着手…
まぁ、
簡単に言えばそういうことです。
加えて、
最近のトレンドになっている問題に対応するためのプリントも作成・配布したのですが、
昨日からちらほら取り組み始めた子も…
基本的な演習方法と注意事項は予め伝えましたので、
それはしっかり守って実践するようにして下さい。
でないと…
成果は出ません…
ただやっても力は付かないのです。
力がつくように、
実りある勉強に出来るように、
しっかり取り組んでいきましょう。

そしてもう1つ…
昨日は小学5年生の授業でも、
結果的にですが、
取り組みの質が、
そのまま結果に表れています。

小学5年生に関しては、
中々改善されない課題があります。
具体的には、
★宿題で〇つけをやっていなかったり(直し含む)、適当だったり…
★学習日をノートに書いていない…
といった「誰でもやろと思えばできること」もあれば、
★宿題ではほとんど〇なのに、CTになると途端に出来なくなる…
※ちなみにCTは宿題とほぼ同じ問題。
といった、
宿題への取り組み自体に問題がある子もいます。

一歩ずつ前進して欲しい…
切にそう思っていますが、
でも…
どこかのタイミングで認識をガラッと変える必要もあります。
そうしないと、
いつまでもずるずると同じ状況が続く可能性が高い…

強い自覚をもって、
変身への第一歩を強く踏み出すことを期待したいと思います。

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です