アホ吉と需要と供給…

あずは余談からです。
昨日、水曜日…
先週の木曜日に瓶、缶、古紙を捨てていた為、
自分の中では昨日が

第2水曜日でペットボトルの日

と思い込んでいました。
よって、
朝方息子の朝活についでにペットボトルを捨てたのですが、
昨夜(というか今日未明)…
帰宅すると捨てたはずのペットボトルが(-_-;)
一瞬で気付きました。

あ…今日は第一水曜日だ(-_-;)

相方に話を聞くと、
お隣さんが
「間違って捨ててないですか?」
と教えて下さったそうです。
こんなとこに書いてもしょうがないんですが…

町内会の方、
ごめんなさい<(_ _)>

毎回、しっかり確認して捨てるようにしようと思います。
いや~…
しかしアホだな(-_-;)
アホ吉だ。

では、もう1つのテーマについてですが、
こっちも余談です。
コロナ禍で店頭からマスクが無くなり、
一時期は本当に異常な値段でマスクが販売されていました。
私の記憶では、
50枚入りのマスクで4,000円…
つまり1枚80円とかまで上がっていたと思います。
それでも、
店頭に並べれば一瞬で無くなったとのことでしたから、
ネットだともっと高値だったかもしれませんね。

中3生もそろそろ公民の「経済」で学習しますが、
世の中の価格は
需要=欲しい人の数

供給=売りたい人の数
で決まるようになっています。
需要が供給を上回ると値段が上がり、
供給が需要を上回ると値段が上がります。

今回のコロナ禍に関して言えば…
コロナでマスク着用がスタンダードになったことで需要量が爆発的に増え、
供給量が追い付いていなかったのでマスクの値段は高騰しましたね?
で、今は…
手作りマスクを日常的に使う人が増え、
去年までは殆どいなかった「洗えるマスク」を使う人も爆発的に増えました。
それにより、
使い捨てマスクは需要量も減りましたし、
供給側も生産を拡大し、
供給量も増えた…
よって、
使い捨てマスクの値段も大分落ち着きました。


という事実に火曜日に気付きました(-_-;)
学童のMTで。

というのも、
毎年この時期キャンパスではマスクを大量購入しています。
コロナに関係なく、
毎年この時期からは「塾生はマスク装着して登塾が原則」にしていたからです。
やはり受験生のことを考えると、
全塾生がインフルの感染防止に努める必要があり、
その為にはマスク装着は不可欠なので。
でも…
まぁ、毎年毎年忘れてくる子がいるわけです。
何回どころか何十回言っても(-_-;)
その為、
塾として300枚から400枚ストックしていたのです。
で、
学童の方でもストックを用意したいと要望を貰ったので、

いや~…でも、まだマスク高いし、そもそもないよね~?

というと、

いやいや、もう売ってますよ(笑)
値段も大分下がってますし。

と支援員の皆さん…
で、昨日行ってきました。
ドラッグストアに。
すると…
コロナ前の水準にほぼ戻っていました。
いや~…
スーパーには頻繁に行くのですが、
マスクの値段と店頭に並ぶ量に関しては全く見てなかったので、
全然気づきませんでした。

もっとアンテナを張っておかなければならないと思ったこと。
そして、
今後塾でも授業をやりますが、
その前に需給曲線の最低限の知識をもってくれたらなと思い、
今日はこんな内容のブログになりました。

ということで、
そろそろお仕事再開します。

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