5月1日金曜日②中3生よ、逞しく、強くあれ!

まずは、
本日の秋田市の決定を受け、
当塾としての11日以降の基本方針も決めました。

休校期間延長、
そして11日からの再開…
それが分かってからのこの数時間…
怒涛でした(-_-;)
どうすべきか?
どう動くべきか?
塾生のこと、
保護者様のこと。

で、
一応自分なりに必至こいて考えて、
出した結論です。
全塾生、
全保護者様にご納得頂けるものではないと思います。
が…
ある意味、
規模は違えど、
国も、
自治体も、
キャンパスも…
方向性は決めなければいけませんし、
そこに伴う責任も負わなければいけません。
なら…
まずは自分自身が後悔しないようにしよう、と。
塾生、
保護者様、
そこをど真ん中において考えて、
その上で「こうしておけば良かった」と思わないようにしよう、と。
後は、
そう決めたからには、
その中で最大限のパフォーマンスを発揮できるように、
また準備を進めていきたいと思います。

で、ここからが表題の件です。
本日の休校期間延長の決定と共に、
県総体の中止も決定しました。

中学3年生にとっては…
一生に一回しかない、
中学生の最上級生として迎える大会です。
全国の中止、東北の中止が決まり…
何とかなる可能性もあるのか?
そう期待を抱いていた中での…
県大会中止…

この報を受け、
この2年間部活に必死に取り組んできた、
中学3年生のキャンパス生の顔が、
頭を駆け巡りました。

中には…
今も私の目の前で、
zoom内で真剣に勉強している子も複数います。

何とか…
市の大会だけは…
そう思わずにいられませんが、

ただ…
これも、
今年の中学3年生だからこそ、
与えられた試練なのかな…と思います。
みんなの1つ上の学年の子たちも、
色々な経験をしています。
東日本大震災で、
卒園式の中止や延期。
小学校の入学式の延期や中止。
で…
中学校の卒業式も子ども達と先生だけ…
ついでに…
キャンパス史上初の卒塾式中止(←まぁ、これは良いのか…私は涙ほろりでしたが)

それでも…
高校1年生はみんな頑張ってます。
それぞれの与えられた環境で、
次に向かって頑張ってます。

だから…
中学3年生にも、
前を向いて、
今出来ることを大切にして、
頑張って欲しいと思います。

きっと…
これからの人生にギフトがあると信じて。

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です